国民一人当たりのGDPが世界で30位を下回る国がどうしてG7に参加する必要がありましょうか。
人口も減少していく中、キックバック狙いで世界中に金をばら撒く自民党政権の売国奴達とも決別が必要です。
衰退の一途を辿る他の欧米諸国は日本と違って植民地時代にやりたい放題、世界中から搾取しまくった上での現在です。
日本は植民地支配の流れを大きく変えたという意味では立役者ですが、現在に至っては完全に存亡の危機に立たされた状態です。
オーストラリアやカナダにおける支那によるサイレントインベージョンが行われているのと同様、日本もサイレントインベージョンはかなり進んでしまっており、日本人の大半が麻痺したまま自分自身でも息の根を止めようとしています。
メディアに依存した現状認識ではなく、自分自身で今の日本や世界についての認識でもって行動を判断しないと、ハリガネムシに寄生されたカマキリのように自ら川に飛び込んで死ぬような事態がどんどん拡大してしまいます。今でも既にそうなっているのですが、当事者は気付かないのか大きな社会問題にならないように封じ込められています。
日本だけではないのですが、日本は特に酷い状態かと思います。
とりあえず日本が世界経済を牽引する時代は既に終わって久しいという現実と、文化、生活、経済のバランス型の国家運営に移行して、売国奴は駆逐せねば日本が日本でなくなる日が早まるスピードを抑制ないし押し返すことが出来ません。