PIC16F18326を初めて動作させた | zweisteinjpのブログ

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組込み関係の自作や趣味の音楽関係についてが主体に気ままに書いていきたいと考えています。
好きなミュージシャンはアランホールズワースで、音色やフレージング含めて気に入ってます。

PIC16F18326は14PINのマイコンですが、かなり高機能です。

 

参考にさせていただいたサイトは下記のところです。

最初はググって出てきた他のサイトを参考に始めたのですが、インクルードのところで色々と手こずってしまい一旦断念しました。

PIC16とかPIC18系は自分はMikroC Pro for PICを使う場合が多く、MPLAB XIDEは慣れていない部分が多い為、なかなか参考情報をヒントにソフトを作るのにも手間がかかっています。

ソースコードは下記リンク先のをそのまま使わせて頂いて、まずはテストOKでしたが、MPLAB XIDE v3.55でビルドは通りましたが、v6.00ではエラーが出てしまいました。

 

また書き込みについてはPICKit4を使用しました。

MPLAB IPE v6.00を使用しています。統合開発環境のMPLAB XIDE V3.55と同じ環境前提のMPLAB IPE v3.55ではPICKit4は認識されずでした。

 

 

 

 

 

このマイコンを使って元々やりたいことは別のことなんですが、まずはとにかくソースを書いてビルドして書き込んで動かすという一連のプロセスを出来るようにならないとなかなか進みません。この辺りはArduino系の方はハードル低めですが、PIC系はマイコン毎で色々と癖があったりする印象です。慣れている人にとっては大したことないのかもしれませんが、自分の周囲でもArduinoやRaspberry Piには手を出していてもPICに近寄ってこない人が多いと感じます。

とは言え、PICの値段の安さ、色んな機能、使い方によっては結構な性能を発揮してくれることから何とか使いこなしたいところです。

 

動作するのにまず参考になったのは下記ブログ。

 

 

 

やはり文字も表示させたくて参考にさせて頂いたブログは下記。

フォントのインクルードの部分で試行錯誤途中ですが、何となく動かす為の術が見え始めた感じ。