10月、11月、12月のカレンダー
自主制作カレンダー紹介ラストです。
10月
月夜と音楽。ストーリー調に出来上がりました。
ブドウの蔦に吊ったトライアングルが良いと思い
ます。
登場するものの視線がほぼ下向きですね。絵
ととことん目が合わない感じが秋っぽいと思います。
”隣は何をする人ぞ”的。ちょっとのぞくかんじです。
11月
晩秋の風物詩、キンモクセイさんです。
ひんやりした中に香ってくるキンモクセイは、
毎年毎年同じ時期の思い出をよみがえらせます。
”渡る”、”やって来る”香りと感慨を、橋が架かっ
た川の風景に重ねました。
12月
2010最後のページ。
とても難産でした。まず、寒いイメージが湧かない。
そして、クリスマスのモチーフをどうしても入れたか
ったんですが、予想以上に難しかったです。
数え切れないほど繰り返されている画題ですが、
自分で意識的にかかるのは初めて。やればやるほど
コッテリしてきて、困ってしまいました。
そこで、夏・秋と活躍した”蔦”のやり方を毛糸とリボ
ンに置き換えることで、やっと出口が見つかりました。
犬がクマっぽいですが。今描ける12月として納得し
ています。
今日は10月、11月、12月、これで2010版全部の作品をご紹介しました。
見てくださった方ありがとう。感想などもらえたら嬉しいです。
いよいよ8月最後ですね。しんみり。9月も元気にビール飲みます。
カレンダー8,9月
引き続き制作したカレンダーのご紹介です。
8月
ごあいさつのときにも載せましたが改めて。
8月の印象は、7月の持つ全身全霊の明るさ・勢いとは全く異なります。
草木の鮮やかさや陽気が当たり前になって、でも確かに夏が終わると
分かっている様な。
子供時代をくっきりとおもいだします。光の中で遊ぶのはもう充分楽し
んだので、ハイコントラストな風景の影でアイス食べ、瞼の残像を消化
する。それはもうじっくりやったもんだから、いつまでも忘れないのです。
9月
夏の暑さでのぼせた体にふっと冷たい空気が触れると、
長い夢から覚めた様な気持ちになります。
秋の始めの散歩はセンチメンタルに拍車がかかり、衝動的
におかしな詩を書かせたりしますね。随分幼い頃、まだ”郷愁”
という言葉とは無関係の小さな胸に”郷愁”がよぎるという珍事
もありました。秋という季節の深い精神性を感じさせるエピソー
ドではなかろうかと思いますがいかがなもんでしょう。
絵は故郷の土手や畦道をよく思い出して描きました。敬老の
日を意識して、爺さんのプロフィールを中心に構成しました。
今日は8月、9月のカレンダーを紹介しました。
読んで下さった方ありがとう。
カレンダー6月、7月
最近やっとこさ12月まで出来上がったカレンダーをご紹介。もう6,7,8月過ぎちゃいましたが。。。
6月は気に入ったものが二つ出来て選べませんでした。
6月.1つばめ版
最近新たに蛙がかわいく描けるようになったので嬉しい限り。
良い声で歌う蛙君が、蛇にガン見されていますね。
一番初めに作ったので、シリーズの旗印になりました。
6月.2雲ちゃん版
雨を降らす雲が太陽を隠すところ。
季節や天候、動植物などの擬人化は、観るのも描くのも大好きです。
7月
夏のモチーフは描きたいものが多くて、アイデアには困らないけど
まとめるのが大変です。なので、あえてエスキースなしで一発描き。
たまたますぐ気に入るのが描けました。
ラムネ瓶に蔦がいいですねぇ。俳句みたい。何気なくやったことが、
えらく良かったりその逆も、山ほどあります。
そういうのを大事にしながらも、明確な意思を持ってやれるよう
になりたいなと思ったりします。
今日は6月と7月をご紹介しました。
残暑ですね。扇風機の前でアイスコ-ヒーです。








