ホント連日の猛暑日。正直、最近は35℃くらいだと大した事ない感じになってます…。
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まあ、こんな次元ですからね(笑)。毎日水飲みすぎて腹がチャポンチャポン…。でもそうしないと死にそうなんで。
と、こういう時にピッタリなのはうどんそばですよね。
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定右衛門で贅沢に合盛り。どんなに食欲が落ちていても難なく完食。この時期はコレで決まりですね。
さて。昨日は父親の面会に施設へ。
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3ヶ月前に比べてものすごく衰えてる…。意思の疎通などまるで出来ない。当然こちらの事など認識出来てさえいない。もはや面会の体をなしていない…。15分間ただ沈黙の時間が流れてるだけで終了。やるせない…。
今回は母親を連れていきませんでしたが、正解でしたね。恐らくあまりの衰えにショックが大きいと思うので。
さて。気を取り直して。
ワークですが、灼熱のカシマにてエアコン無しの戦い(笑)。
まずはカスタム包丁。
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この中子に焼きが入ってるパターンが一番厄介でして…。穴開けるだけで1時間以上掛かってしまうという最悪の消耗戦。ダイヤポイント3本駄目にしてやっと一穴っていうレベル…。この作業はハンドピースがオーバーヒートするため、一気に貫通までいけないじれったさがホントにシンドいんです。
そしてOEM革包丁。
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これ、ホントに追いついては追加注文の繰り返し。今だにデッドヒートを繰り広げておりまして。もう半年以上こんな状況です。今年中にはストックを確保していきたいところ。
そんな中、僅かな隙をついて
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kashima knivesの新デザインモデルも進めています。どうやって簡単に作れるシステムにするかがポイント。
やはり定番モデルの確立に欠かせないのがkashima knives。
まずはネックナイフ。
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こちらはイベント用とBASE用に分けて用意する予定。そうしないと在庫管理しにくいからです。
そしてブッシュクラフターと渓流マキリ。
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今年中に在庫ありの状態に出来そうです。
続いてポケットナイフ。
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こちらは端材利用からの派生ですけども、需要が多ければ定番モデルとして増産します。
そして。いよいよカシマ洋包丁シリーズがスタートします。
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ペティ、三徳、菜切、オリジナルデザイン、筋引き、牛刀の6種類を各3サイズ、合計18種類を定番モデルとしてかっぱ橋道具街とBASEの両展開となります。
その他も含めて纏めると
セミファクトリーシステムとフルカスタムとの両輪をどうバランスよく回していけるかという課題については、まずはセミファクトリーシステムの確立を優先させて、時間の余白を捻出した上でフルカスタムを時間掛けてやっていければと考えてます。
今年の目標であるラットレース卒業に向けてひた走る所存です。
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