今日は9:30頃干潮と潮のタイミングが良かったのでホウロクシギでも見られないかな…と期待して来てみましたが、風が強くて大変でした。

いつ見ても可愛いミユビシギたち

彼らもその多くはこれから北極圏に旅立つのでしょうか。

「ユーラシア大陸や北アメリカの北極圏、グリーンランドで繁殖し、冬期は中央アメリカから南アメリカ、アフリカ、東南アジア、オーストラリア方面に渡り越冬する。長距離の渡りをする種類として有名である。

日本では旅鳥として春秋の渡りの時期に見られるが、本州中部以南の地域では、冬鳥として越冬しているものもある。また繁殖を行わない若鳥は、7、8月にも日本に留まっていることがある。」※Wikipediaより


ハマシギ(Dunlin)もたくさん。




「ユーラシア大陸と北アメリカの北極海沿岸のツンドラ地帯で繁殖し、冬季は中国南部、中東、地中海沿岸、アフリカ西海岸、北アメリカの東海岸・西海岸に渡り越冬する。

日本では旅鳥または冬鳥として、全国各地に渡来する。日本で最も多く見られるシギ類の種のひとつである。調査により日本に渡って来る種(Calidris alpina sakhalina Vieillot, 1816)は、大部分がアラスカ北部で繁殖した群れであると推定されている。」※Wikipediaより

これらもこれからアラスカ方面へ旅立つのでしょうか。

ミヤコドリもたくさん




「北欧、中央アジア、沿海州、カムチャツカ半島などで繁殖し、西欧、アフリカ西岸、中東、中国南部、日本にかけての海岸で越冬する。かつて日本では旅鳥または冬鳥として主に九州に渡来していたが、近年は東京湾でも定期的に観察されるようになった。」※Wikipediaより


風が強すぎて短時間で鳥見を続けることを断念しましたが、2羽いたズグロカモメの1羽の頭部が(夏羽になって)黒くなっているのを確認しました。


「黄海や渤海沿岸で繁殖し、冬季になると大韓民国や中華人民共和国南東部・台湾・日本・ベトナムで越冬する。日本には冬季に越冬のため主に九州に飛来するが(冬鳥、本州西部・四国・沖縄県でも少数が越冬する。」※Wikipediaより


これから黄海や渤海沿岸方面に渡っていくのでしょうか。