続きです。
ずっと寝ていてちらっとだけ立ち上がってくれたこの子は…
クチバシがプレーンな黄色、脚も黄色、セグロカモメよりも小型…
カモメ(Common Gull)、通称「ただのカモメ」or「ただカモメ」でよさそうです。
Lifer 336th(グローバル通算) 162nd(日本)となります。
「全長40 - 46センチメートル。翼開張110 - 125センチメートル。頭部や体下面の羽衣は白い。背中や翼上面は青灰色の羽毛で被われる。尾羽の色彩も白い。初列風切の色彩は黒く、先端に白い斑紋が入る。
嘴は小型で細い。後肢は細い。嘴や後肢の色彩は灰黄緑色や黄色で、嘴先端に不明瞭な黒い斑紋が入る個体もいる。」※Wikipediaより
続いて千人塚に移動
…の途中で見た、ボラの子を器用に丸呑みする夏羽のカンムリカイツブリ
すごい数の子ボラの群れ
それを狙内田ハジロカイツブリ
…と、アカエリカイツブリ(Red-necked grebe)
初見です。Lifer 335th(グローバル通算) 161st(日本)。
「夏季にヨーロッパ、ロシア西部および東部、カナダ、アメリカ合衆国北部などで繁殖する。冬季は沿岸部に出て、多くは南下して越冬する。日本では冬季に冬鳥として九州以北に飛来するが、北海道では繁殖する。」※Wikipediaより
千人塚に登って漁港湾内を望みます。
遠くにクロサギとミサゴが認められました。
その3に続きます。