帰省をしたついでに早起きして鳥見、訪問2箇所目。新潟県立図書館入口のシラカシの木にいるというトラフズク(Long-eared Owl)。




ほんとにその場所にいました。散歩の人たちも多く通る歩道のすぐ脇。一説ではあえて人間の近くで過ごすことによりカラスに煩わされるのを避けることができるためであるとか…



「ユーラシア大陸、アメリカ合衆国、エジプト、カナダ、台湾、日本、メキシコ、モロッコ
主に生息地では周年生息するが、冬季に獲物を求めて不規則に渡りを行うこともある。日本では基亜種が周年生息する(留鳥)で、寒冷地に分布する個体は冬季に南下する。」※Wikipediaより



Lifer 313th(グローバル通算) 133rd(日本)

話は戻って、1箇所目の訪問地、福島潟。

福島潟はオオヒシクイの日本有数の越冬地。しかし、オオヒシクイらしき鳥影は距離が遠く、はっきりとした撮影は叶いませんでした。







これではオオヒシクイともマガンとも識別がつかず、Liferカウント見送りです。

屋上は24時間利用可能な眺望小屋があり、とても良いところでした。


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