会えました!魚みたいな名前の鳥「シマアジ(縞味)/Garganey」。

日本には渡りの途中に立ち寄るだけなので出会いは貴重。



「ユーラシア大陸北部から中部で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸、東南アジア、インド、パプアニューギニアなどへ南下し越冬する。日本では渡りの途中に飛来し(旅鳥)、北海道で少数が繁殖し八重山列島で少数が越冬する。」

「食用とされることもあった。和名アジは味が良かったことに由来する。」※Wikipediaより

久しぶりのLifer。Lifer 293rd(通算)、104th(日本)

コガモ(Common Teal)たちもおかえりなさい。


…というか、実は現場ではコガモとシマアジの区別がついていませんでした💦


「日本では、冬鳥として全国に飛来する。全国で普通に見られ、市街地の河川や公園の池などでも観察される。

カモ類の中では冬の渡りが早く、また春の渡りが遅めである。越冬中は群れで生活し、関東地方では9月頃から4月頃にかけて見ることができる。」※Wikipediaより

北本自然観察公園から伊佐沼に回ってみました。

ここでも初めての出会いが。


アオアシシギ / Greenshank (写真手前)


シベリアから東南アジア・南半球へ向かう途中の立ち寄りですね…


「ユーラシア大陸北部で広く繁殖し、冬季はアフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアへの渡りをおこない越冬する。

日本では旅鳥として、春と秋の渡りの時に全国的に渡来する。沖縄県では少数が越冬する。」※Wikipediaより

Lifer 294th(米日韓印通算) 105th(日本) ※米国で先に観察したものを含めると117th

キセキレイ(久しぶりの2度目。すぐに飛ばれてしまい写真1枚)


コチドリ

伊佐沼、今週水を抜いたようですが、台風の影響による雨でだいぶ水位が上がっていました。