さすがにこのあとは引っ越し作業のためフィールドに行く時間は無さそうで、今日がこちらでの最後の鳥見となりました。残念ながら初見の鳥には出逢えませんでしたが、収穫はまずまずの距離からのコオリガモ(Long-tailed duck)。英名の由来の長い尾もしっかり見えました。









3月から始めたバードウォッチング、合計170種を観察出来ました。いくつか出逢えず終いで心残りな鳥もいますが、この辺りで見られる鳥のかなりの部分をカバーしたのではないかと思います。
この続きはまた日本で。こちらにはいない鳥もたくさんいますので、楽しみです。

ちなみに、出逢えなかった鳥の中で「見てみたかったな〜」と思うNo.1はこちら。和名「クロズキンアメリカムシクイ」。