総括 | zuzuのイングリッシュガーデン日記 

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イングリッシュローズと草花達の成長の記録です。
雨の日と冬期間は、家の中の植物やフラワーレジメント、
そして、私のキルトの事、旅の話、インテリア雑貨等を紹介しますね。

ふオープンガーデンは、終わりました。

が、庭仕事には、終わりがありません。ただ、植物と接している時間は、私にとっては、至福の空間です。


遅咲きの薔薇達が咲いています。

これからは、夏の花の出番ですね。


アナベルが咲き始めて、紫陽花達は蕾をつけています。

私の大好きなユリも咲き始めました。


今現在、咲いている薔薇達をアップします。


気難しいガブリエルが、やっと咲いてくれました。
鉢にこぼれ種で咲いたビオラが、満開に咲いて共存しています。ガブリエルがこんな風に花をつけるのに、3年はかかったかな?

最近は、カブリエルのように紫色の薔薇が、人気みたいですね。



レイニーブルー、つるばらですが、我が家は昨年新苗を購入したので、ちょっとだけトレイスに、絡んでくれました。



ザ、イエロー、ピルグリム ER
黄色の薔薇って、見ていると元気になるね。


ガブリエル、オーク E R
咲き始めと終わりとでは、花形が違うのも、面白いです。


ウィリアム、シェークスピア
ER
 私がイングリッシュローズにはまることになった原点の薔薇。

出会いは,かなり前でした、所沢の西武ドームで行われていた「世界薔薇展」でデビット、オースチンさんのイングリッシュローズのブースで、この深紅のウィリアムシェークスピアと出会いました。大きな鉢植えで、ひときわ輝いていました。現在は、世界薔薇展は、開催されていません。

イングリッシュローズって、ネーミングがユニークなんですよね。
シェークスピアなんて、なんてお洒落でしょうね。


名前が分からなくなってしまいました。 ER

アンブリッチローズ ER

ホリディ、アイランド、ピオニー
中心は、かすかなミルク色
白薔薇を見ると、平常心になれます。



遅咲きのクレマチスが咲いてます。

名札が行方不明

プチ、フォーコン

ヘンダーソニー



巨大タンポポのようで、葉っぱは、ギザギザで、狂暴に暴れています。
オープンガーデンで、名前を数人の方から聞かれた花でした。
恥ずかしいことに、お答え出来なくて、大変失礼しました。

なので、今日は、花の名前の虎の巻を作ることにしました。
ある程度は、名札を保管していましたので、この大きな花の名前は分かりましたよ。ベルケアラディラでした。


この仕事は、日中するには、もったいないので、夜仕事にします。
これからは、花の名前をちゃんと答えられるように、頑張ります❗

さてさて、今年のオープンガーデンも、多くの仲間たちに助けられ、多くの方々に足を運んでいただき、チャリティーバザーも盛況に終える事が出来ました。おかげで、養護施設さんへ、寄付をすることができました。バザーでお買い上げの皆様、本当にありかとうございました。


そして、オープンガーデンが終わった数日後に、私宛に、この絵はがきが届きました。


とても、達筆な文字で、なんて素敵な文章でしょう❗
過大評価していただいたのは、真実です。でも、とっても、嬉しくて、胸が熱くなりました。

勝手に、私の心の中で、このお葉書が今年のオープンガーデンの総括とさせていただきました。



潟上市の花ファンさん、ありがとうございました。