初期段階の命の危機 | zzzのおっさんのブログ

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ただのんびりと生きています。
好きなことをダラダラ書いてます。

ちょっと前の「ゴリパラ見聞録」で訪れていたのが根岸競馬場跡ってところ。

そんなところがあるんだ、って調べてみたら根岸森林公園と併設されてるところらしく

こちらは一度行ったことがあるから行ってみようと。

 

山手にあるところだけど

Googleマップの経路探索でなるべく緩やかな坂のルートを選んだものの、

それでも十分しんどくて、さらに暑さ、普段の運動不足、

そして昨晩はEUROのスペイン×ドイツを見てたせいで寝不足ってこともあいまって、

公園に着いた頃にはヘトヘト。

 

いや、ヘトヘトというような日常における

「疲れたー」みたいなレベルとは息の上がり方が違う感じ。

なんか心臓をギューッとやられてるような感じで、

意識がもうろうとする感覚、手の先もしびれてくるような。

 

 

 あれ、これって熱中症とか脱水症状の初期症状だったりする?

 

 

ゆっくり自転車を押し進めていって、自販機のところへ。

公園内だからってことで明らかに割高だけど

躊躇なくスポーツドリンクを買ってグビグビ飲んで。

 

それからトイレに行ったんだけどこの時も不安で、

献血したあとに立っておしっこすると立ち眩みすることがあるからって

座ってするように言われるんだけど、それと似たようなことにならないかな。

公園内とはいえそんなにきれいじゃない公衆便所で倒れるのイヤだなぁ、と。

 

幸いそんなことはなく、スポドリのみながら公園の木陰で休んでたら回復したけど、

もう競馬場跡どうこうではなく公園をぶらぶらする気力も尽きたのでそれで帰宅。

 

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台風が近づいてるとか大雪の予報が出たときに

「不要不急の外出はお控えください」なんて言われることがありますよね。

ここ数年では猛暑でもこのフレーズが言われることがあって、

これまでは「そんな交通機関に影響を及ぼすでもないし、

身に危険が及ぶでもないのに大げさな」なんて思ってたんですが、

今日はそれを実感しました。不要不急の外出はダメだね。