今日、界隈で盛り上がってたのが「アイドルマスター」のライブイベントのこと。
この出演者が「星井美希」「四条貴音」「我那覇響」となっててね。
「長谷川明子(星井美希役)」ではないところがポイント。
3か月前くらいに菊地真と萩原雪歩がライブをやるってことで
これが通常のコンサートホールに観客を集めて
そこのスクリーン上で2人が歌い踊る映像が流れ、そして楽曲が流れる形で。
きっと今回の3人もこの形になるんでしょう。
あと、今日は「シンデレラガールズ」の方でも、
前にあった人気投票の5人のアイドルによる3Dライブってのがあって。
これもまた、デレステでおなじみのライブ映像に
中の人の歌やセリフを合わせた構成となっていて。
キャラの姿は年月が過ぎても変わらないけど、
声を担当する中の人は年齢を重ねてしまうもの。
こういうアイドルコンテンツにおいてはステージ上でパフォーマンスするのは
だんだん厳しくなってしまいますよね、悲しいかな。
また、参加人数が多いコンテンツだと
スケジュールの調整も大変、リハーサルも大変。
その点、映像の方は創作物の方に委ねて、
歌の方だけお願いしますって形にして、
それでちゃんとニーズを満たせるならこれはいいですよね。
声優さんへの負担も減らせられるし、
曲に応じて演出や背景を自由に変えられるってのは強いし、
そんな巨大な会場に豪勢なセットを組む必要もないし。
もちろん映像を作るのは相応に大変ではあるけど。
初音ミクの「マジカルミライ」とかもそうだけど、
今後はこういう形も増えていくのかな。