正月のテレビ Part.2 | zzzのおっさんのブログ

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年末年始のテレビ番組を見ていて感じたのは

いろんなタレントさんが生き残りのために

独自性とかキャラクターを押し出してるということ。

 

まずはあの。

「水曜日のダウンタウン」の企画から一躍時の人となったけど、

個人的にはあの鼻にかかった声が苦手・・・というか不愉快で

それ以降のブレイク時も出てたらチャンネルを変えるくらいだったんですね。

 

ただ、「紅白」や年始のバラエティに出てるのを見たら、

あの時から多少方針転換したのか、それともテレビ出演が増えて洗練されたのか、

多少聞きやすい感じになってて。

 

そして「紅白」で披露された「ちゅ、多様性。」についても

ちゃんと聞いてみたらこのくらいのボーカルなら許容できるな。

やくしまるえつことか後藤まりことか普通に聞いてるんだから、

このくらいなんてことないな、と。

 

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続いて村重杏奈。

元HKTの中ではタレントとしての出演が多いようですが、

結構ズケズケものを言うスタイルがハマってるみたいで。

ただ、今の自身のポジションを踏まえられてないと滑稽というか

ただ読めてないバカに見えちゃうもので、年始のバラエティで

ナイナイ、アンガールズ田中、ハライチ、霜降り明星、チョコプラなどと並んで

クイズの解答席にいるときに「この全員より売れてるんで!」とか言ってて。

 

なんかビッグマウスとかそういうあれでもないんだよな。

これがもっと若いブレイク直前みたいな人なら映えそうだけど、

HKTで一山越えてるし、そこで何か残したわけでもないからなぁ。

 

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それから森香澄。

元テレ東のアナウンサーでそこからタレントに転身したんだったかな。

で、「逃走中」に出ている中でノーリスクでミッションを達成しようと

クロちゃんに色仕掛け的な電話をかけてたのを見て、

これもまた「生き残るためのキャラ付けって大変だな」と。

 

テレ東にいたときも性格に問題があったみたいなのを聞いたことがあるけど、

そのまま女性に嫌われるタイプの嫌な性格で売っていく感じかな。

ただ、いかんせんアナウンサー時代の実績が皆無だから

小林麻耶とか田中みな実みたいなタレント性が足りないよな。