コミュニケーション・デザイン/プランニングとは、以下の4W1Hをちゃんと押さえて施策を練ることじゃないかと思ってます。
Who:ターゲットユーザー
What:発信コンテンツ
When:タイミング
Where:メディア、ツール
How:運用体制
多くの場合、WhatとHowばかり検討しがちです。また、代理店やコンサルタントの方は手を変え品を変えWhereを提案なさいます。でも本当に重要なのはWhoとWhenだったりします。
ヤフーがユーザーローカルと提携してアクセス解析サービスを無料提供するようです。ただしユーザーローカルのエバンジェリストのFBポスト記事を読んだところでは、提携の目的はネット広告の解析による効果測定・最適化促進にあるようです。つまりヤフーに広告(リスティング・ディスプレイ・ターゲティング等)出稿している広告主がユーザーのトラッキングを行ってCVR(成果達成率)向上とCPA(獲得単価)低減をめざすためのツールになります。それはそれで有用ですが、GA的なものを期待すると肩透かしをくらう可能性があります。
http://analytics.yahoo.co.jp/

「ソーシャル(メディア)マーケティング」というのが、そろそろ手垢が付いて新鮮味が薄れてきたので、業界(?)では次のキーワード探しが始まっています。有力候補は「O2O(オンライン・トゥ・オフライン)」と「スマホ・ファースト/レスポンシブWebデザイン」あたりかな。「インバウンド・マーケティング」というのも急上昇中!でもみなさん、そんな言葉に踊らされてはダメですよ。

「スマホ・ファースト/レスポンシブWebデザイン」がダメな理由はあらためて書きたいと思いますが、O2Oとインバウンド・マーケティングに関しては、これまでにもあったものが洗練されてきた、というのが実態です。そしてこれらは、かなり和製英語に近くて、昨年のアドテックではアメリカ人の講師には通じなかった。特にO2Oはまったくでしたね。何しろホームページを使って実店舗に集客しようってことだから、当たり前過ぎてコメントしようがないですね。

インバウンド・マーケティングについては、いろんな人がいろんなことを言ってるけど、とりあえず高広さんの話を聞くのが正しい取り組みにつながると思います。