yukkaです^^
前回は”抑圧”
についてお話しました。
読んでいない方は
是非一読してくださいね。
【抑圧】という巧妙な罠を
理解していることが感情を
解放するカギと なってきますので。
では本日から
いよいよお待ちかねの
セドナメソッドの実践に
進んでいきませぅ！
テキストをお持ちの方は
p34『解放の実践』を参照してくださいね。
では、さっそくエクササイズ
をやっていきましょう。
まず、ペンでも鉛筆でも
手で握れる小さなもので
床に落ちても大丈夫なモノを用意してください。
①それを目の前で持ち
しばらくのあいだ少し力を
入れて握りしめていてください。
・・・どれだけ力を
入れてるのかをあまり意識
しなくなってくると思います。
②握りしめていたモノを
手のひらの上で 転がしてみます。
・・・握りしめていたモノは
解放され自由自在に動きますよね。
③最後に
手に持っていたモノを 手放します。
・・・・テーブルの上なり
床なりに落ちちゃいましたよね？
このエクササイズは
握っていたモノを「感情」に見立てています。
どうでしょう。
エクササイズ、めっちゃ簡単じゃないですか？
握っていたモノを手放すのって
たいして難しくないのかも？！！！！！
実はコレ
感情を手放すこともおんなじなんです。
大事なのでもう一度いいますよん♪
感情を手放すってめっちゃ簡単なんですうーーーー
何言ってんだ！
んな、わけねーだろっって
って心の声がたくさん
聞こえてきますが・・・・（笑）
実はこの心の声が
次なる罠、落とし穴なわけです。
ペンを手放すのと
同じことを意味しています。
私たちは感情を握りしめ
握りしめているのが自分だ
ということを忘れてしまいます。
省略
それに気づくことなく
自分＝その感情であると
誤認 してしまうのです。
しばしば、感情と自分が
一体であると信じ込みます。
これは真実ではありません。
主導権を持っているのは
いつでも、感情ではなく 私たち自身です。
感情を握りしめることも
手放すことも自由なのです。
『人生を変える一番シンプルな方法』より引用
握りしめていたペンは
わたし達の意識したとおり
手放すことができました。
『感情を握り締めることも、手放すことも自由』
ということはそういうこと。
このことを踏まえ
何度もこのエクササイズを
やってみることをおススメします。
理屈で考えないで
体で掴み取ってみてください。
頭で考えるのではなく
心で感じ取ってみてください。
さてさて、いかがでしたでしょうか？
感情は
簡単に手放すことができるということ。
感情は単に自分が感じているモノ
であって、自分そのものではない
ということを理解して頂けましたでしょうか？
人は皆無限の可能性を
もった存在であり
人を制限するのは
頭に中につくりあげた幻想にすぎません。
あなたはこれからも幻想に
振り回され続けたいですか？
それとも、本当の自分に還り
リアルに生きたいですか？
選択は自由です。
ではでは
ps：わたしはおバカだから
体に染み込ませようと
なんどもなんどもこのエクササイズをやりました。
カフェとかでも(?≧?≦)
そしたらね、ちゃんと体感しましたよ。
●ペン＝感情は、わたしそのものではないんだ！
●ペン＝感情は、手のひらの上でいとも簡単にコントロールできるんだ！
●ペン＝感情を手放すのは、こんなに簡単なんだ！
こんなんで、こんなんで
よかったんだアアアア！！
是非、あなたさまも、楽しみながらやってみてくださいね。
自分を愛して世界を創れ！
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