前回の続きの話

前回はあらたな仕組みを作る話をしたから今日はシステムを使う側の仕事の話をする。

これは、「運用・保守」と呼ばれている仕事である。

システムは毎日せっせと決められた通りに動いているんだけど、本当はそんなにうまくいかなくて、日によってはうまく動かないこともある。例えば、機械の故障だったり、人が記入した内容が間違っていたりとか色んな理由でうまく動かなくなったりする。

本当は、システムを作るときにそういったうまく行かなく要素をしらみつぶしに出してこうなったらこうする、とかそもそも起きないようにする、とかしてるのが一番なんだけどこれまた色々な事情があってそこまで完璧なシステムというのは滅多に作れない。
(だいたいはお金の都合)

だから、運用という仕事を作って、システムのダメな部分を人でチェックしたり、問題が起きたら修繕したりして、システムが動けるようにしてあげる。

あとは単純にシステムに入れるデータを整形したり、システムから出てくるデータを整形したりとか、システムの画面をポチポチ押したりとかいう仕事もしている。

この運用という立場は、だいたい使ってるシステムのダメな部分がよく見える立場であり、なんでこんな風な作りになってるのかなぁなんて不満を持っていたりする。

この体験っていうのはたいへん貴重で、システムを作っているだけだとこの感覚はなかなか身につかない。

まだ僕がシステム会社に入社したてのころ、運用・保守の仕事につかされたのだけど、開発をしたくて会社にはいったので不満を抱いていた。

でも、そこで僕は多くの経験値を積むことが出来た。開発に入っていたらそれはそれで多くの経験を積んでいただろうけど、いつしか運用・保守も悪いものではないなと思うようになった。

だんだん話がずれてきてしまったな。

ふう、疲れたので終わりー