商品アイディア

LANポートに直接させるeSIM又はnanoSIM対応の通信ユニット


クロームキャスト見ていて思いついた。

 

LANを繋ぐL2SWとかにPoE電源対応の物がある。

PoE電源対応L2SWに通信ユニット付きのLANユニット接続できれば固定IP持ってない回線でもVPNっぽい事が可能では?


 

先端はLANコネクター

 

ラズパイPico並でnanoSIM又はeSIMが挿せて5G又は4GでLTE通信

 

通信モジュール

 

電源をL2SWから取れるので有れば、IoT専用SIM経由で遠隔地にあるネットワークに接続できるんじゃね?という発想。


ラズパイを積んでサーバーの様に使う方法は、既に編み出されて居て欠点は電源と通信方法。


ラズパイをL2SWで連結しないと並列接続出来ない。


借り物写真①
ラズパイに電源ユニットを接続して電源管理と通信管理をしている。

借り物写真②

PoE電源L2SWを使ってLANケーブル経由で電力経由

さくらインターネットでIoT専用SIMカードの提供が行われている。

さくらインターネット IoT


後は100V電源とUPSが有れば、光回線とかいらんじゃろ?

太陽光発電と風力発電と蓄電池で連携不要にしてしまえば、電線すら不必要になる。


nasneの団地を作ったりとか

ビニールハウス管理とか

VPN契約も不要じゃろ?

ラズパイベースのドローンも作れそうな気がする。


ラズパイ5からSATA変換、SATA接続が標準で行える様になってる。

MicroSDカードの寿命を気にせずに起動や停止が行える。


ラズパイ4にもSATA 接続できる変換ユニット売られてましたがとっても遅い。


ラズパイダー

https://raspida.com/pi5-nvme-ssd-like-a-pc


今まではネットワークは基本的にオープンだった。

これからは、クローズドネットワークが主流になると思う。


でも、保守管理は必要だから外部リンクは必要となる。

保守管理で人材を移動させるのは年に1回程度で、普段は通信回線経由で監視。


SIM対応ルーターとか高いから、極限まで部品削ったら1コ2000円程度で作れると思う。無線ルーターのWAN側に挿しても良さそう。