嘘の数だけ線を引こう -2ページ目

嘘の数だけ線を引こう

嘘とか付いてますけど本当の事だけ書きます。言いたくない、書きたくない事は黙秘ということで。

目の不調3。

前日続きを加えようと考えてたが、ダウン。なので前日の直の続きです。


脳ミソ直撃の衝撃に3度耐えた。そして一息つくと、お医者さんは言った。

「あと2ヶ所ねー♪」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」

アレ?聞き間違い?だって3ヶ所って言ったよねー、3回終わったよねー、あれー?


答え・1ヵ所を3点止めにするので3×3するところの3ヶ所でした。

「9ヶ所って言ってくれー!!!!」

3ヶ所に全ての気力を持っていってたのでそれ以後は気力抜けしてしまいました。

そのショウコにそれまで自力で耐え、頭を固定していたのに、おもむろに看護婦さんが後ろ頭をグワシッ!と捕まれ固定されました。

そして、残り6回の衝撃、フンガ、フグ、ハンガ、ハング、ヒンガ、ヒング!

正直、どんな終わり方したのか忘れました。目の中に残ったジェル状麻酔がヌメーっとしてたのが記憶にあるだけ。


そんな話でした。

前後編にする話じゃなかったんですけどね。


続く。

目の不調2


ある日失明を宣告されたのと同じ様にお医者さんの口から言われたのが「穴が開いている」の宣言。

正直ギョッ!としました。失明時は事態が飲み込めず、混乱したまま入院→手術になっていきますが、今回は事態の重要性を知っていたので、焦りました。

でもお医者さまの口調は軽かった。

「広がらない様に今日レーザーで焼いちゃおうか。」要約するとレーザーで目ん玉を焼く手術だ。

穴の周囲をレーザーで焼き付ける事で剥がれていく事を防ぐわけですが、不安で一杯でした。


穴が開いていたのは失明して手術した左目ではなく、右目の方です。両目が網膜剥離の危険があるのは知ってましたが、実際そうなるのは正直凹みます。


手術の前に目の玉に局所麻酔をします。言葉だけだと注射をブッスー・・・・ですが、実際はゼリー状というか、ジェル状の麻酔薬を目玉にベッタリと塗られた程度です。それはそれで初体験で未知の事でしたが。

そして毎度おなじみの頭部固定危惧みたいなやつにアゴを乗せ、昔の時計職人が片目につける、なんか顕微鏡のレンズみたいな物、あれを逆さにした物を目玉に装着します。お医者さんはコンタクトレンズと言ってたけど、多分その言葉には似合わない造形です。

そしてお医者さんは「3回焼くからね」確かに「3回焼くから」そう言ってました。

だから自分も3回我慢する覚悟を決めました。やってやらー!の開き直りです。

暗闇の中で実際には何がされているのか分かりませんが、お医者さんの合図と共に衝撃が。

「ウンガ!」「フンガ!」「アンガ!」実際には声を出してはいませんが、そんな感じです。

我慢しましたよ。たった3回です。我慢できない筈はないです。

衝撃というのは脳ミソを割り箸で突っつかれている感じです。そんな事された事ないのであくまでイメージです。強烈な光が直接脳に届いた感じなんですかね。


続く。

目の不調1


手術後の定期健診の時に目の不調を訴えた話。


ある日から、突然に目が乾く感じになりました。どういう訳か分かりませんが、夕方から急に乾きだします。7時位からでしょうか?

どんだけ乾くかというと、開けてられないんですよ、目が。

感覚では目がガサガサしている感じ、本当にガサガサしてたら簡単に網膜に穴が開いてしまい大変な事になっていたのでしょうが、そんな事もないので、なにか違う部分がガサガサモソモソしているんでしようね。

とにかく目が開けられないので、何も出来ない。原因は違っただろうが、ムリして開け様としても、たぶんしかめっ面になってたんだろう。確認してません。いや、した筈だけど忘れた。


だから見たいTV番組があろうが、眠くなかろうが、何も出来なくて早々に寝てしまってました。とりあえずビデオ録画セットしてね。


目玉が乾いていると感じていたから、濡らせば良いだろうという単純な考えで、洗面器に水を張り、顔を沈め、目を見開き、息の続くまで沈めておいた。一回ではなく、何回かやってもまったく潤った感じはしない、今ならポカリ使うかな?体液の塩分濃度に近く吸収しやすいとかいうから。多分、馬鹿でマヌケな間違いだらけの考えだから、やったら後悔するだろうね。

とにかかく、目の乾きは治まりません。


定期健診の時に思い切ってお医者さんに打ち明けてみた。すると、涙の量を測ろうという事になった。

どうやったかというと、なんかティシュの紙縒りみたいなのを両目の目尻だったかな?目頭だったか?とにかくそんな所に挿した、ブッスリじゃなく、引っ掛けた位ね。当たり前だけど。

紙縒りもそう感じただけで実際はまったく違う物だったかもしれません。

そうやって挿した物をしばらく放置して、涙の新党具合をみていたようです。


結果、自分の目の涙量はどっちがどっちか忘れましたが、普通の人の1割と2割しかないんだそうです。合わせて割って1.5割でしょうか。そりゃ乾くわ。

よくマンガやなんかで「お前は血も涙もないやつだ!」なんて台詞あるかもしれませんが、はいっ!自分は涙が少ないです。

だからといって泣かないかと言うと、そうでもなく、ブワーッと泣けば涙は出ます。下向きゃ眼鏡にボタボタたれるし、頬が乾けばガサガサします。これ位は普通ですよね。異常じゃないよね。


とりあえずの対処方法としては気休めの点眼薬貰いましたが、劇的に直るわけでもなく、今も多少カサカサいう時があります。馴れちゃったけどね。


続く。