失明日記5 | 嘘の数だけ線を引こう

嘘の数だけ線を引こう

嘘とか付いてますけど本当の事だけ書きます。言いたくない、書きたくない事は黙秘ということで。

検査にワクワク、不謹慎かもしれませんが本当にワクワクでした。特にオシッコが黄色。これが楽しみでした。バリュウムはやった事ないですが、ウンチが白いというのも想像しただけでワクワクです。

検査室に入ると、顔を固定する器具に顔を置いた。

知らない人への説明となると、目を無理矢理開かせる拷問器と言ったらいいのか。いや、余計にわかりずらいか。

とにかく、そんなのに顔をつっこんだ。顔を乗せたと言ったらいいのかな。

そして、左腕に点滴を始める。撮影準備完了だ。

「気分悪くなったら言ってくださいねー」看護婦?看護士?お医者さんではなかったな。確か。事前にOK出てたので問題ないだろうとたかくくってました。

すると意思とは関係なくなんか体が倒れていく。意識ははっきりしてたんですけどね。

「どーしましたー、気分悪いですかー」(看)「いや、気分悪くないですけど、気が遠くなってきました」(俺)「あー、こりゃダメですねー」(看)という事で撮影中止になりました。


隣の処置室に戻され、ベットに寝かされ、点滴を受ける事になった。中和剤だかなんか知らないが、とにかく倒れかけたのに対しての治療の点滴です。左腕は失敗したとはいえ、もう使ってしまったので右腕に点滴です。


そしてここにもちょっとしたハプニングがありました。


続く。