田島昭宇と僕 | THE ZUTAZUTAZのブログ

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おはようございます!
ズーターズーターズのベース、青空くにおです!



雨の日に考えるのは晴れの事。
貧乏な時に考える事はお金の事。
空腹な時に考える事はカレーの事。
寂しい時に考えるのは・・・?ご想像にお任せします。



久々のちゃんとした雨でテンション上がりまくって、外に出てはしゃいで、ベンチで寝て、パンツまでびしょ濡れのママ帰宅しました。
春雨なんてたいしたことねー、なんて思ってたけど今日って寒いのな!って事で、風呂に入りながらブログでも書くことにする!



そんじゃね、前回に引き続いて自分の人間形成を担ってくれた漫画を勝手に紹介してイクとする!



「田島昭宇」



ズーターズーターズを好きな人の10人に1人は好きであろうと我田引水ながら勝手に予想してしまう、我らがエキセントリックなしょぼん先生。



俺が初めて漫画を見たのは小6の時だった。
ちょうど、ブレイブストーリーの主人公の三谷亘の1コ上の歳の時だね。クソガキだ!



時代は廻り、廻っていくものだと何かで言っていたが、いつの時代も、いいものはいい、そしてカッコいいものはカッチョイーのだ。
ジッタリンジンとかもそうで、あの時代にあの音楽とファッションを作ってたのはスゲーよな!



んでね、今もよくよく読み返してしまうけど、その度に絵やキャラクターのかっこよさ、そしてロッカーの魂を感じてしまう。



そうなんだよね。
現時点のオレから見ても超カッチョいーんだから、10数年前には精子だった男の脳天と心臓を貫くには容易だと想像できる。



その時に初めて見た漫画が「魍魎戦記MADARA」
RPGにありそうなレベルが上がりステータスも上昇するのが本編で扱われているが、いま読み返しても、おぉっ!って驚き再発見があって楽しい。
っつーか、12歳の時からここだけは変わらん!!



そんな漫画の設定ってのもね、田島さんだけじゃなく、もう一人の共同制作者がいて初めて生まれたであろうもう一人の立役者、



「大塚英志」



この名前を知ってる人も沢山いると思うけど、現在も「多重人格探偵サイコ」でタッグを組んで連載している!…連載当初はハイスクールスチューデントやったな。すげーすわ、ありがてー!



また、田島さんがピンで書き上げた「BROTHERS」もサイコー!
これはマジでいい漫画やと思う!ボリューム、質的にも!



田島さんの事を書き出すと、思出話が止まんなくなる!
が、止める前提でもう少し語らせて!



MADARAのファミコン、スーファミはもちろんクリアしてるし、なんなら攻略本も持ってる。

高3の時に8000円払って受注生産の豪華装丁イラスト本も持ってる。

サイコのドラマのDVDも持ってる。…中身はクソだが、なんなら放送してた時の録画VHSも持ってる。

MADARAのVHSはマストだとして、

もちろん、再販分の漫画も持ってる。

イキ過ぎて、オフィシャル的な同人ライクの漫画も持っている。ってかこの中の「幼稚園戦記まだら(義見依久)」もスーファミ化してたからね、考えたら相当キテる!

作中のヒロインでは断トツで麒麟が好き!古今東西で不動のNo.1だ!



もーヤバくなりそうだから自主規制していきますがね、田島昭宇で話せる人いたら語り明かしたいですわ!



そんな田島さんの本名が読めてない人のために、田島昭宇(たじま しょうう)って読みます。

昭宇ってのは本名で、昭和は宇宙だ!って父チャンのセンスで命名されたそうです。
「昭和宇宙」何かこの言葉、縁があるなー!そうだな、例の場所にも、ちかじか遊びに行くとするか!





田島先生のことがちょっと気になってきたそこのアナタ!いまからでも遅くないから、ジャリ銭をポケットにツッ込んでブックオフにGOだ!!


2014.4.29
青空 くにお