こー思うことはないか?スペシャル | THE ZUTAZUTAZのブログ

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んちゃーーーー!!!!!

THE ZUTAZUTAZのヴォーカリスト

第二次世界ナオキでーす!!!


よ!みんな元気か?!


寒くなってきたからかき氷いっぱい喰べよう!海に泳ぎにいこう!
霜焼けを作りにビーチへ!


へっへっへー!


そう言えばこの前の僕、虎児谷ナオキのブログには色々と嬉しいコメントが書かれていたぞ!
みんなありがとう!


ん?タイトルなんじゃ?


こー思うことはないか?スペシャル

か!あーそーだそーだ!
スペシャルだけに、今回はテーマを二つ用意させて頂きました。

んー、なんて言おうかなぁー。


一つ目のテーマは
“体感する時間の流れ”
かなぁ。

相対性理論の中の一説にありそうな気がするな。知らんけど。


僕達人間が体感する時間。

一秒ってのは地球だろうが宇宙だろうが何処に行ったって通用するものだ。

けれど、体感する時間てのは生物によって違うのではないだろうか?
と思うのである。
人と人とでも違うのでは?と思う人も居るかも知れないが、ここではその話はしない。
あくまで生物間の時間感覚の相違の話。

人間の人生が80年に対して、
脊椎動物界長寿の象徴でもある亀。
亀の最高寿命は確認出来る範囲では250年とされている。
けれど人間の最高寿命が122年。

亀は万年とゆう言葉に反し、
人間の2倍程度の寿命なのだ。

しかし、だ!

人間と亀の体感している時間てのは異なるものではないのかということ!

他にも、セミや、かげろう、赤うになど、寿命に特徴のある生物は多々居るが、同じ脊椎動物のカテゴライズの中、分かり易くも寿命が2倍の差がある人間と亀でこの話を進めていこうと思う。



~長生きって何?費やす時間で分かる時間感覚の相違~

人間が10メートル歩くのにかかる時間と、亀がかかる時間。

どれくらい違うかはあえて言わないけど、一つのことに費やす時間が違えば……

キーンコーンカーンコーン

講義終了~♪



頭のいい君ならもう分かるはずだ!

そう!こう思うことがあるのだ!

じゅうにぶんに御理解頂けたと思う!

まさに!君の思っていることだ!
そうなのだ!それそれ!


二つ目のテーマは、

~今も進化しているよ。
しているのだよ~


ですね。

みんなは知っているだろう。

地球が誕生し、パッっと人間が生まれた訳ではないことを。

そう、水中の微生物から始まり、魚になって、陸に上がりそこで更に度重なる進化を遂げてきたことを…!!!


頭のいい僕らは忘れがち。

なぜ人間が進化の最終形態だと思っているのか?
そして今の人間の姿でさえも変わらないと思っているのか?

10000年後の未来を想像した時に、建物や乗り物や服などは違えど、
なぜ人間は現在の人間のままなのか?

違うぜベイビー、人間も進化し続けていく!

人間の平均身長が伸び始めている現在にの環境に反し、未来的に人口が著しく増えれば人間はどんどん小さくなるはずだし、そのかわり何かがデカくなったりするはずだ。

車など危険性の高いものは必ず無くなり、空港などで良く見る平面エスカレーターみたいなシステムで街を移動することになる。
僕個人としてはこうゆう未来になった時の教育がどうなっているのかに凄く興味を抱く。教科書を読みたい。
考えることより、使いこなす脳みそばかりを働かさざるを得ない状態に立たされるからだ。
どう教養で補うのだろう?



話が脱線したが、人間も進化の途中だと言うこと。

本当に興味深い!

だってさ、考えてみて欲しい!


今いる魚だって、この環境の中いずれ進化し、変体していくんだぜ?

カエルだって変体するし、トカゲもまた恐竜になるかも知れないし、
トラのたてじまがボーダーになるかも知れないし、キリンは首が縮み、その分顔がうにゅーんて長くなるかも知れないし!
ウニは捕食者である人間への対策として、ベロリーンと殻を反転させ、
トゲトゲを内側に仕込んで卵巣を喰べにくくするかも知れないし、
クラゲが空を漂うかも知れないし、
人間が水中に戻る時だって地球が死ぬ日までであり得無いことではないのかもよ??

なんて面白いんだー!!!!!
ドキドキする!!!

人間の寿命には限界があって、僕にもそこまでは見られないけど、この人生で宇宙人に逢えることは曲げられない期待である!!!


今の地球上にいる生命。
喰ったり喰われたり、
殺したり、殺されたりするけど、
“一年間”ならぬ
“一つの時代間”
のクラスメイトの様なもんなんだな。

キーンコーンカーンコーン


先生!他ごと考えてました!