=山本メディカルセンター職員募集= (2011.11.07更新)


2011年11月、当院では職員を募集することになりました。今回は院内組織再編に伴う増員募集となります。


 逗子葉山周辺の皆様を中心に多くの方に支えられてきた山本メディカルセンターも、おかげさまで18年目に入りました。利用者も増え、今後も当院が患者様にとって最良のかかりつけ医院であり続けられるよう、現在院内組織の再編を進めております。

 以下に挙げる当院での取り組みにご賛同いただき、いい病院づくりに参加いただけるスタッフを今回募集いたします。


【募集人員】

●医療事務員 1名


(※業務内容、応募方法、必要な能力、資質については下記に記します)



【当院の取り組み】

 山本勇院長は、患者様のニーズをいち早く察知し、自らの強みである画像診断を軸とした内科・消化器科診療という方向性で、開院当初近隣の大病院にもなかったMRIを導入、また開業医しては日本初の遠隔画像診断システムを導入しました。患者様だけでなく近隣の医療機関からも大きな信頼を得て、現在に至ります。院長は患者様第一という考えを持ち、現在も常に精度の高い診断、丁寧な診察を心掛けて患者様のために力を尽くしいます。


 山本真理子副院長は、院長の内科・消化器科医としてのスキルに敬意を表しながらも、内臓だけでなく内臓面・外表面の両面からのアプローチにより患者様の健康管理に寄与したいという考えを持ち、皮膚科形成外科医として当院で力を尽くしています。副院長は、病院という場所を「病気になったら治しに行くところ」ではなく「健康を確認しにいくところ」という場所に変えることを目標に、一般保険診療だけでなく予防医学にも注目し、また患者様のあらゆる悩みに対診療科目の壁を取り払って患者様目線で解決の選択肢が見出せる環境づくりを目指し、形成外科分野の自費診療も行っています


 当院は院長・副院長の理念のもと、保険診療・自費診療・人間ドックの3つのアプローチで患者様の社会生活を支えるための良き健康相談相手となるべく力を尽くしています。スタッフ一同、当院が患者様に引き続き必要とされる医療機関であり続けられるよう日々知恵を出し合い、汗を流して参る所存です。



【必要な人材】

●医療事務


・医療事務経験

・パソコン経験必須(基礎程度)

 2点だけ必要経験を挙げさせていただきましたが、スキルだけでなく人間性も大事と考えております。逗子葉山を中心とした地域の患者様のために全力で尽くす気持ちのある方、医療事務を通じて社会貢献をしたいとお考えの方、患者経験があり「今度は医療事務を通じて私が患者様を支えたい」とお考えの方、資格はないけど経験が豊富にあり自信があるという方、応募をお待ち申し上げております。



【採用の流れ】

 書類選考で合格された方にはこちらからご連絡差し上げます。その後2度ご来院いただき合否を判定させていただきます。「②筆記試験」と「③第一次面接」が同日、「④第二次面接」だけ別日に設定させていただきます。

①書類選考

 ↓

 合格・不合格

 ↓

②筆記試験(適性検査)

 ↓

③第一次面接

 ↓

④第二次面接(別日)

 ↓

 合格・不合格




山本メディカルセンター

総務課採用担当

猪又篤志