KATOマイテ49の室内灯改修 | 続・赤い狐と緑の狸

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(6―から)

 室内灯を取付け始めた初期にKATO製の旧製品(電球仕様)を取付けていました。

 しかしスハ44系の最後尾に相応しいということで、LEDに交換します。


 座席に色を入れると映えますが、白いカバーで覆われていたと思うので無塗装のままです。LED帯材と一体のプラ板。展望室側に支えがないのでプラ板を延長して脚をつくりました。

 脚は展望扉ピッタリにつけると側面からはわかり難いです。客扉側は両面テープで固定しています。またスプリング同士が短絡しないように座席パーツの端部には3mmの角プラで仕切ってます。

 後部からは多少の違和感がありますが妥協。


 ♪点灯~
 以上、9両編成。今後は全車ぶどう色2号にしようかと思いますが、緑、青、茶が3両ずつでこれはこれでありかと……?