続・赤い狐と緑の狸

続・赤い狐と緑の狸

鉄道模型を中心に、一般の話題も

 清瀬市にプロレスがやってくるというので炎天下の中、都議会議員選挙の投票を済ませて行ってきました。
 プロレスってTVでさえ30年以上観ていないし、知っているレスラーはいないと思ったら、いました二人。

 市民との綱引きや子供プロレス教室などを経ていよいよ試合。


 まずはダンプ松本。脚の大怪我からのリハビリ中にもかかわらず出場。竹刀は松葉杖代わりで痛々しい。灯油缶で叩くも「それ見方」。


 それでもリングに上がっただけで割れんばかりの歓声。マイクパフォーマンスも昔と違って優しく泣かせる言葉。


 その後、空中を飛んだり怪獣プロレスとか進み、休憩の最中、怪しいものがリングに。


 メインイベントの6人タッグマッチに出場した大仁田厚。過去にどれだけ大怪我したにも拘らず、有刺鉄線に打ち付けられたり電流爆破攻撃をしたり限界知らず。


 そして最後には「ファイヤー!!」の雄叫び。
 熱中症も忘れて応援。心地よい疲れで帰宅しました。