先生が足りない! | 生物学者ママの実験的スイス生活

生物学者ママの実験的スイス生活

スイスドイツ語圏最大の都市で、仕事と子育てに奮闘中の研究者ワーママ。人生の3分の1以上をすでにスイスで過ごし、すっかり現地に同化中。
夫ともはやチビではない息子たちとの家族4人の日々の生活を、生物学者としての視点で(独断と偏見も交えつつ)考察します。

週末に小学校からの連絡があり、おびちゃんの担任の先生2名のうち1名が感染判明し、今週いっぱいは来られないらしい。

地域のミニ新聞には、隣の小学校では先生7名が感染して隔離となり人手が足りないため、今週前半は休校になるという記事が載っていた。

チューリヒ市内のトラム運転手も足りないらしく、トラム15番は運休になっている。

 

そろそろ、感染による隔離期間や自主隔離期間などの見直しをしてもらわないと、社会が機能しなくなるかも、とちょっと不安になってきた。