城卓矢さまに夢中なり! | ずれやまズレ子オフィシャルブログ [オシャベリなオシリ]

城卓矢さまに夢中なり!

うっとり~!
久しぶりに心トキメク殿方に遭遇しましたワ。
何気なくテレビから流れる懐メロ…、「骨まで~ぇ 骨まで~ぇ 骨まで愛して欲しいのよ~ぉ」
これってあたしの記憶では、森進一さんの歌だとばっかり思っていたんだけど…?
誰?この城卓矢って人?

そんなことがあって数日が経過し、ちょっとした調べごとをしていたら、YouTubeで城卓矢さんの骨まで愛しての映像を見つけたので、調べものは、さておき、骨まで愛してを再生してみたら、なんとなんと、ザ・昭和の二枚目って感じの超タイプぅぅぅ。
一生懸命に歌う姿勢や、首の太さや、クリリとしたまなざしに、超うっとり~。この小さな画面からでも降り注ぐフェロモンにすっかり魅了されてしまいました。何度も繰り返し繰り返し再生しているうちに、あたしの中に愛が芽生えてしまいましたぁ。

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こんな人です。写真は、1974年(昭和49年)らしい。
ウィキペディアで調べてみると、1935年(昭和10年)、樺太生まれだって。もう、70過ぎのお爺様じゃん・・・、って思っていたら、1989年に53歳の若さで亡くなっているとのこと。なんとも残念。

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あたしが生まれる前から、第一線で活躍していたようです。
この画像は、1979年(昭和54年)。

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そしてこの画像は、1983年(昭和58年)。
城卓矢さんが、今のあたしの年齢くらいの時ですね。この年齢でも、あふれるような色気を出していられることを教えて頂いた心持ちです。かっこいいわぁ~。
既に、組合の間では、話題だったようでファンがたくさんいるらしいのぉ。

ちなみにこの「骨まで愛して」の作詞は、森進一さんの「おふくろさん」と同じ、川内康範さんです。川内康範さんは、城卓矢さんにとって義叔父さんにあたるそうです。川内康範さんは、青森県八戸市在住でしたネ。
城卓矢さんも、津軽弁の民謡ロック「スタコイ東京」という歌を出されていて、ネイティヴな津軽弁を披露しているの。きっと、青森にご縁があるんだわ。なんて、なんとか身近であると考えたい、あたしなのでした。