紀伊国屋はこちらにもあるんですけど大体１冊日本発行誌の相場が
日本の定価の２倍。
今は円高なので多少安いですけどドルで給料もらってる身としては
関係ないことで…
なので私はいつも立ち読みです。
単行本は当たり前のごとくビニール保存されてますので読めません。
古本屋さん価格で日本定価より２－３割安いくらいでしょうか。
それでも新刊は手に入りにくいので漫画好きにはこたえます。
今年シンガポールにもJapanese styleを売りにしてる
漫画喫茶ができました。
１万数千冊と数は少ないですけど人気のものと
最新巻は把握してる様子。
ファッション雑誌なども置かれてます。
今後も恐らく徐々に成長する見込み。
食事やスナック、ビールまでもあるからたいしたもんだ。
私はOpen当初に一回行ったきりで日曜に久々行ってきました。
１時間５ドル。備え付けの水やインスタントコーヒーは飲み放題。
客層はほとんどが日本人な感じですけど
シンガポーリアンの学生らしき人も少なく無い様子。
漫画をリアルタイムで読みたいがために
日本語勉強してる学生少なく無いです。
この日彼女には告知せずに漫画喫茶に行きました。
お目当ての漫画、友達から「絶対続刊読め！」と言われ
先日帰国した際に１巻だけ手渡された
「ヤンキーくんとメガネちゃん」を探したけど残念ながら無い。
なので「バンビーノ」を読んでました。
イタリアン料理というか料理人の熱き姿に感動！面白い！
入室して１０分後。ふっとシェアメイトの事を思い出す。
私のシェアメイトは私以上に漫画好きでここにも
足重に通ってると聞いてました。
この日は日曜日。
いてもおかしくないと思いあたりを見回してもいない。
まぁドンピシャでこの時間帯に来てるって事ないかぁ。
と思い苦笑いを浮かべコップに手を伸ばし顔を上げると
お互い苦笑い。
周りに迷惑をかけまいと口パクで空中戦。
結局隣通しに座り仲良く黙読。
そんな感じでこの日は読書三昧で満腹になりました。
「何時間パック」的なものを作ってもらえると
ありがたいなぁと思いますけどそれはまだまだ先かな。
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