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朱柄ズン

ロナウジーニョと生年月日が同じで、サンドのパンより飯が好き。


断捨離失敗から始まりました。



いつもみていただきありがとうございます。


その失敗というかショッキングな出来事というのは、数年前、実家建て直し時にレコードプレーヤー(たぶん当時では珍しいWカセット+CD付きのマルチタイプ)や数多くのレコード盤などが廃棄されたことでした。


またいつかコレクションをしようと考えていたのですが、その時が来ました。


リサイクルショップで手頃なプレーヤーを手に入れ、一部実家に残っていたというものやプレーヤーもない時期から自分が買いしたためていたものを聴き始めました。


越路吹雪で飲み、キン肉マンで目覚める、なんとも贅沢(?)なレコードライフ。





こちらのオムニバス盤的なものは音楽資料的な価値もありそうです。





『ドナドナ』や『風に吹かれて』など自分がよく知っている曲も収録されていました。




演奏はディランじゃないのね。




ドーナツ盤のアダプタがなくシングルは聴けていません。





今回このタイミングでプレーヤーを購入する一番の決め手となったデイヴ・グロールの1人セッションLP『PLAY』。




なぜかレコードでしか販売されていませんでした。


PVの構想であろうセッティング図や、




マイクリストが封入されておりグロールマニアには嬉しい。




最強にかっこいいサウンドでした。


あと、中古でクラシック盤の100枚セットも入手。




作曲家たちのプロフィールなどが記された書籍も付いており、これは素人目にもかなり良き品だと感じました。


お譲りくださった方に感謝したいと思います。


置き場には天井下のデッドスペースに棚設置を考えてます。


おまけとして、これはカセットですけど20代前半にやっていたバンドの練習音源。




下手なりの味があっておもしろかった。





しばらく酒の肴には困らなそうです。


電話台にスッポリと収まったプレーヤー。




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