みなさんこんばんは!
weverseコンのジュンスを見てエネルギー満タンになったずんだです!
2024年6月15日(土)
「2024 weverse con festival」(park)
ネットで視聴参戦しましたーーー!
というわけで、今回の記事では「2024 weverse con festival」(park)
(略称:weverseコン)参戦レポをお届けしてまいります♪
そもそもweverseコンって何?!
weverseコンは、私も今年初参戦の音楽フェスです。
自分でもよく分かってなかったので、調べてみました♪
まず、「Weverseコン」は2022年から始まった韓国の音楽フェスで、HYBEが主催しています。
3回目となる今年は、6月15日(土)と16日(日)の2日間に渡って行われました。
野外フェスティバル特有の雰囲気を感じられる「Weverseパーク」のステージ(昼公演)と、KSPO DOMEで華麗なパフォーマンスを没入度高く繰り広げる「Weverse Con」(夜公演)で構成されているそうです。
このうちジュンスが出演したのは、15日の「Weverseパーク」昼公演の野外ステージでした。
(ちなみに翌日16日にはジェジュンも出演していました♪)
当日のタイムテーブルはこちらです↓
この日のステージの「トリ」を務めたのが、XIA(ジュンス♡)でした!
そして持ち時間が、アーティスト最長の45分間!!
さすがジュンスーーーー!!
(/・∀・)イヨ━━━━━━!!!
↑控室でのジュンス。このタオルは、「Turn It Up」の時に使ったもの。
さて、改めて出演アーティストの皆さんを見てみます。
私でも知っている有名人気グループの名前がずらっと並んでいて、凄い音楽フェスなんだという事はよく分かりました。
ざっくりですが、若手のグループから出演していって、ステージが進むにつれてだんだんベテランになっていく順番のようです。
ジュンスはトリですから、「大御所アーティスト枠」だと思います!!
このタイムテーブルを見ただけでも、期待感が高まりますね。
早速視聴開始ーー!!
ジュンスが出演するのは午後3時とまだまだ先ではありますが、せっかくなので最初のグループからステージを楽しむことにしました。
ところが、開始時刻の11時30分になっても、ステージが始まりません。
画面上のチャット欄では、「一体いつ始まるの?」といった声が流れています。
↓その時のPC画面の様子です。
結局待ちに待たされて、1時間遅れの12時30分ごろからステージが始まりました!
今が旬(?)のボーイズグループの皆さんが、元気にステージを動き回っています。
私の場合、ジュンスが出演する前のアーティストさんたちは、流す感じで見ていました。
ステージのアーティスト達の雰囲気はみんなとっても楽しそうでした。
でも、全体的におおらかでゆるい雰囲気だと思いました。
ゆるい、というのは、バチバチに踊ったり歌ったりはしていないという事です。
生バンドで生歌だからなのか、みんなハンドマイクを使っていました。
いつもはヘッドマイクでガンガン踊っている彼らなのでしょうが、ハンドマイクではそういうパフォーマンスは難しいんだろうなと感じました。
そのせいなのか、各グループのセットリストも、ちょっとゆったりした曲が多かったと思います。
ダンスをするときも、大きな野外ステージに合わせて左右の動きが多かったりと、いつもとは違うダンスなんだろうな、と感じました。
さて、次にこのステージの様子で印象に残っている(=ジュンスに関係あることをした♡)場面をお伝えします!
<BOYNEXTDOOR>
昨年デビューした男性アイドルグループです。
若さ爆発、爽やかな6人組でした。
彼らのトークタイムで、ちょっとずつ歌声を披露する時間がありました。
その時、メンバーの一人が(名前分かりませんゴメンナサイ)「XIA先輩の歌を歌います」
と言って、「How Can I Love You」(ドラマ「太陽の末裔」OST)を一節歌ったんです!!
サビの部分をさらっと歌ってくれたんですが、きれいな歌声でした。
この後にステージでジュンス(XIA)が出てくるから、そのことを踏まえて歌ってくれたのかな?
すごく嬉しかったです。
この歌声は、控室にいるジュンスにも届いたと思うので、きっと、ジュンスもめっちゃ喜んだんじゃないかな?と思います!!
<10CM>
ジュンスのひとつ前に出てきたソロ歌手さんです。
どうやらアイドルではないようです。
初めて知った方でしたが、メガネを掛けた田中圭って雰囲気でしたw
この10CMさんが最後の曲の前のトークで、「自分のステージが終わるのはさみしいけど、もっと凄い方が残っています!」って言ったんですーーー!!
これ、ジュンスのことを言ってくれているのは間違いありません!!
私の愛するジュンスが、同じアーティストの方からこうして尊敬されているんだなって思って、
すっごく、すっごく嬉しかったです♪
いよいよジュンス登場!盛り上がるチャット欄♪
10CMさんのステージが終わると、すぐに画面上のチャット欄は「ジュンス!ジュンス!」
「いよいよジュンスだね!」という言葉で埋まっていきました。
そうです。
このweverseコンでは、チャット欄が言語別になっていました。
だから、私の画面には日本語のチャットだけが表示されていました。
とっても見やすくて、有難かったです。
そしてステージ画面を見ると、会場にいるCOCONUT(=ジュンスのファンネーム)の皆さんの「キムジュンス!キムジュンス!」「キャーっ♡」という声援が、ばっちり聞こえてきました。
こうしてジュンス出演直前、ネット視聴参戦組も、現地参戦組も、一緒に盛り上がりましたーーー!
さてこの時、これまでずっとバックバンドを務めてきた皆さんは全員楽器ごと退場していきました。
そして、新しいバンドの皆さんがステージに入ってきました。
さすがは「トリ」のジュンス!バックバンドも総入れ替えです。
こういった新しいステージセッティングをしている間、画面では「21番目の季節が君を待っているから」のMV(インストゥルメンタルバージョン)が流れていました。
そしてそして!
ウリジュンスがステージに登場しましたーーーーーー!!!!
↑この日現場には、腕のいいファンカムカメラマンの皆さんが大勢いたようです。
それはそれはステキな写真がいーーっぱいX上にアップされていて、保存するのに大忙しでした!
<セットリスト>
1. Out Of Control
2. Turn It Up
3. X song
4. PIT A PAT
5. 21番目の季節が君を待っているから
6. レッドダイアモンド
7. Incredible
1. Out Of Control ~2. Turn It Up
バックダンサーの皆さんを引き連れて、歩いて登場してきたジュンスーーー!
もう、ただただカッコイイーーーー!!!
この時私はPC画面をテレビに映して見ていたんですが、画面に向かって思いっきり両手を振り「ジュンスー!」と叫んでいました(笑)
コンサートの時にいつもやってるから、本能的にテレビの前でもやってしまいましたwww
動画にも会場のCOCONUTの皆さん達の「きゃあああーーー♡♡♡」という声援が入っていますね。
会場の盛り上がりが伝わってきます♪
ジュンスが歌い踊り始めると、明らかに会場の空気が変わったと思います!!
なぜかというと、上の方に書いた通り、これまでのステージはちょっと「ゆるい雰囲気」だったにもかかわらず・・・・
ジュンスのパフォーマンスは、この「ゆるさ」とは全く無縁の激しさだったからです!
どうだーーー!!!と言わんばかりのキレッキレのダンスは、会場にいた全ての観客の皆さんの度肝を抜いたと思います!!!
それに、ステージの華やかさも違いました。
ボーイズグループの皆さんでこそ、数人で出演していましたが、10CMさんなど、何人かのソロアーティストさんは、たった一人でステージに立っていました。
野外ステージは大きいので、この時ちょっとがらーんとした雰囲気があったことは否めません。
そんな中、大勢のバックダンサーを従えて、スターのオーラにあふれたジュンスがステージに立ったのです。
すると、まるでスポットライトが当たったみたいにステージ全体が輝き始めました!!
一気に華やかなステージになったのです。
ジュンスのステージは、本気度が違いました。
トークタイムの時に、ジュンスがこう言いました。
昨年に引き続き、weverseコンに呼んでくださって有難うございます。
2年連続で出演できて、嬉しいです。
ジュンス以外の出演アーティストの皆さんは、誰もこのような言葉を言っていません。
(↑私が聴き逃していなければ)
ではなぜジュンスは、わざわざこの言葉を伝えたのでしょうか。
それは、ジュンスが元所属事務所のSMを出た後、JYJとしてソロとして活動しながらも、こういったステージに上がることができない時期が長かったからだと思うのです。
出演することができない、というよりも出演「させてもらえない」と言ったほうが正しいかもしれません。
そういう時期を乗り越えて、今はこうしてフェスなどに参加することができるようになりました。
だからジュンスは、フェスに参加すること、自分のパフォーマンスを披露する場所があることを、決して当たり前だと考えてはいないと思います。
ステージに立てることの有難さを理解しているからこそ出てきた、感謝と喜びの言葉だと思います。
そういう意味で、ジュンスは他の出演アーティストさんたちとは、このステージに懸ける想いが違うと感じました。
私、ジュンスのこの言葉を聞いて、胸が熱くなりました。
十数年ジュンスのことを応援してきて、ステージに立てない苦しい時期の彼もずっと観てきたつもりです。
だからこそ、この言葉の重みが強く感じられたんだと思います。
本当に、こうしてまたいろんなアーティストさんたちと一緒に大きなステージの上に立てるようになって、よかった(涙
心からそう思いました。
というわけで、今回はここで〆ます。
ジュンスまだ2曲しか歌っていませんが、もう4000文字以上書いて長くなってしまいました。
レポの続きは次回更新の「後編」の記事でお伝えします♪
今日も長文にお付き合い下さり、有難うございました。
****************
コメントや「いいね」をしていただけると、更新の励みになります♥️
頂いたコメントには、濃厚に返信させていただきます♡
宜しくお願いします。
X(旧Twitter)でブログの更新情報をお知らせしています。
ご挨拶は結構ですので、どうぞ気軽にフォローしてくださいませ!
アカウント @zunda1215