XIAペンの皆様、こんばんはーーーー！
！ヽ(´∀｀)人(・ω・)人( ﾟДﾟ)人ﾜｼｮｰｲ
昨日、「MY ONLY XIA」さんを通して購入していた
MUSICAL MOZART!OST ジュンスver
無事我が家にお迎えしましたーーーー！！！！
ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━!!
コレ↓♡
↑ブログ何年やっても写真の腕前が上がらない私ｗ
韓国でしか発売していない&買えないという特別なCD！
ということで、梱包をほどく時からドキドキしまくりでした♡♡
１、おまけをご紹介します
私が注文していたのはCDだけなんですが、今回は共同購入だったので、有難いおまけをたくさんつけていただきました。
おまけ①
かわいいXIAZARTうちわ
うちわの裏面が後姿っていうのが、またカワイイ！！！
おまけ②
A5サイズのクリアファイル
ジュンスのクリアファイルはほんとにたくさん持ってるんですが、ほとんどがA4サイズ。
A5サイズはなかなかないので、貴重ですね。
おまけ➂
豪華写真集
これは、おまけと呼ぶには申し訳ないほどの素晴らしいモノでした！
「MY ONLY XIA」様本当にありがとうございます！
ページをめくりながら、「おお！」「これはすごい！！」「いや～感動（涙）」と感嘆しまくり。
「スペシャルフォトデイ」の日付が入っているので、その日に「OH MY JUN」のカメラマンさんが撮影した写真なのかな？？
ジュンス愛がいっぱいで素敵な写真ばかりでした。
しかも、収録曲の解説の和訳があるーーーー！！
↓イマイチきれいに撮れてませんが、左ページの文字の部分が解説です。
さらに更に、収録曲全部の歌詞の和訳もあるーーーー！！
これはめちゃ嬉しいーーー（涙）
↑好きなジュンスの笑顔を貼り付けてみた
というわけで、豪顔すぎるおまけの紹介はここまでにして、いよいよCDの開封です！！！
てか、ちょっとまって！
開封しようと思ったら、梱包してあるプチプチ袋に貼ってあるシールが！！！！
「じゅうしゅうねん」
もう、これ、シアペンなら分かる。これはそう、間違いなく。
日本語ジュンスフォントな。
ジュンスフォントで「じゅうしゅうねん」って印刷したシールを張ってくるなんて・・・・（涙）
くううううううーーーーーー！！！バンバン！！（机をたたく音）
シアペンの心くすぐる萌えどころ分かりすぎ小ワザが効きすぎなんだから！
もうー！！！！
「MY ONLY XIA」様の仕事ぶりが神すぎる
というわけで、ここでやっと開封。
一番最初に梱包を解いてからここまでが長すぎたｗ
ブログ用の写真撮ったり、パンフレット読んだり、写真を愛でたりしてたから、CDを再生するまでたぶん小一時間くらいかかっております。
韓国のCDあるあるで、このCDにもブックレットがついてます。
全部で45ページくらいある豪華版。
内容も、ミュージカルの場面を写した美し～い素晴らし～い写真たちばかりなんです。
なにぶん、ブックレットを180度がばーっと開くことができないので、写真が撮れませんでした。
ｽﾐﾏｾﾝ。
さあ、CDを久々にCDコンポのプレーヤーにセット！！
が。
再生できねえ（泣）
20年以上前に買った我が家の古CDプレーヤー。
最近全然使ってなかったから、故障してることに気づかなかった(笑)
一刻も早くCDを聴きたいので、すぐにPCのCDドライブにIN！！
が！！
（またかｗ）
再生できねえ（涙）
そうだ、2012年に買ったパソコンで、こっちも調子が悪いんだったｗ
だってさあ、最近、CDを再生する機会ってのがすごく少ないと思いませんか？
音楽はたいてい自分のiPodに入れてるのを聴くか、ストリーミングで聴くかって感じになってたので、あんまりCDそのものを聴く機会がなかったんですよね。
結局、PCの外付けCDドライブでも聴けず、iTunesも調子が悪くて読み込めず。
なぜか肝心のCDを再生することができないという最悪の状況に(涙）
目の前にジュンスのCDがあるのに、それを聴くことができないだなんて！！
なんでやねん！！！（涙）
（エセ関西弁です失礼しました）
結局、この夜はCDを聴くことができず、「おあずけ」をくらったまま就寝。
最近の私が抱える問題のほとんどは、一晩で解決しない(笑)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
一夜明けまして。
「NOZART！」OSTが目の前にあるのに聴くことができない苦しさから、職場のCDプレーヤーで再生しようか？とまで思い詰めましたが。
さすがにそれは思いとどまりました。
（↑職場ではジュンスヲタであることは徹底的に隠しております）
結局、自宅に20年以上前に買った車用コンパクトCDプレーヤーがあったことを思い出したんです！！
いやこれ、すっごく懐かしい製品ですけど、まだまだ現役でした！！
日本の家電製品ってほんとにすごい(涙）
（いや、CDコンポが壊れてのを忘れたのかと）
CDを開封してから24時間以上の時を経て（←）
やっとやっと、聴くことができました！！！！！
２、CDの感想をお伝えします。
1曲目：「赤いコート」
曲が始まるとすぐに「わあ～！！プレスト、ビバーチェー！！！」っていうジュンスのセリフが！！！
あ～もう、これを聴くと、ジュンス初登場シーンがはっきりと思出せるんです。
若くって瑞々しくって生き生きとしたヴォルフガングです。
ミュージカルが始まったあーーー！って感じがしますね。
テンションが上がります♡♡
曲の途中で入ってくるジュンスのセリフがまたイイんですよ。
特に好きなのは、
「ボンジュールパパ！」
「あっぱあ～～」
「よぎ～！アハハ！」
（マニアックすぎるけどこの思い伝われ！）
歌声から、とーっても楽しそうなのが伝わってきて、大好きな1曲です。
2曲目：「残酷な人生」
母親を亡くした後の場面で歌う曲かな？
1曲目とはがらりと雰囲気が変わって、重苦しい前奏から始まります。
歌詞の内容も暗い。思い。
ヴォルフガングの孤独を力強く歌いあげます。
曲の最後に「ほんじゃ～や～！」と歌い上げるところで、会場からすーっごく大きな拍手をもらう曲ですね。
この歌い上げるときにジュンスの首筋の血管を見ちゃいますね。
（大好物♡）
3曲目：「影を逃れて」
「残酷な人生」にさらに輪をかけて重い曲。
始めて日本で「モーツァルト！」を見た時に、こんなに重いテーマのミュージカルだとは思ってなくて、驚いたことを思い出します。
とはいえ、ジュンスの低音をガッツリ堪能できる名曲でもあります。
それにしても、聞けば聴くほど「MOZART！」って難曲ばかりですね。
ベテランのミュージカル俳優でも歌いこなすのは相当難しいと思います。
それなのに、韓国初演の時、主演のヴォルフガング役をミュージカル経験の全くないアイドル歌手のジュンスにオファーしたっていうことが、今更ながら本当に驚きです。
当時、それだけジュンスの歌唱力が認められていたっていうことなんでしょうね。
ジャンルを超えて歌いこなせる歌唱力があるボーカリストだと。
ああ♡
そう思うと、本当にジュンスが誇らしい♡
4曲目：「なぜ僕を愛せないの」
これは、シアペンとして絶対に聴きこまなければならない1曲。
ジュンスが「MOZART！」のオファーを受けるきっかけとなった曲ですからね。
なぜ僕を愛せないの。
僕の姿のままに。
この曲を歌うときのジュンスの想いを感じながら、かみしめながら、聴きます。
どの曲でもそうなんですが、ジュンスは本当に歌詞の一つ一つを大切に歌いますよね。
歌詞を通して、ヴォルフガングの想いを伝えようとしているのが、ヒシヒシと感じられるんです。
それに、発音がとっても明瞭。
イヤホンを使えば、韓国語のヒアリングが初級レベルの私でもちゃんと聴き取れるんですよ。
とにかく、「伝える力」がものすごく高い歌手だと思います。
キムジュンスは。
5曲目：「たやすい道はいつも間違った道」
ジュンスと、ソンジュノさん（コロレド大司教）との曲。
今回、ソンジュノさんがコロレド大司教役と聞いたときは、正直「いやいや、ちょっと若すぎない？？」と思ったんですよ。
日本版だと、日本ミュージカル界の重鎮、山口祐一郎さんがやるような役ですから。
でも実際にこうして歌を聴いてみると、さにあらず。
おお！これもなかなかよいではないか！！と思いました。
コロレド大司教は、大物のくせに子供っぽいキャラクターです。
だから、年齢キャリア的に大物が演じるよりもソンジュノさんが演じることでイイ感じの「若造感」が出てるなと思ったんです。
ジュンスとは個人的に親しくしてくださってる方ですし、他のミュージカルでの共演も多いですし、二人は息ぴったりな感じですね♡
というわけで、5曲聴き終わってしまいました（涙）
もっと聴きたい（切望）
さて、5曲しかないので、実際に聴いている時間はすごく短いんです。
でも、1曲1曲がとっても濃密なんですよ。
ぎゅぎゅーーー！！っと「MOZART！」という作品、そしてミュージカル俳優キムジュンスの魅力が詰まっている感じがします。
物語の冒頭、キラキラして夢見がちな頃から、孤独を感じたり、絶望したり、愛を渇望したり・・・・
ヴォルフガングの人生が凝縮された5曲なんです。
だから、5曲聴き終わるといつもちょっと疲れる(笑)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて、ミュージカル「MOZART！」を見てからというもの、私自身がモーツァルト本人についてもっと知りたいという気持ちがめちゃ高まってるんです。
そこで、モーツァルトの伝記を読み始めました(笑)
まだ読み始めたばかりで序盤なんですが、子供時代のことから詳しく書いてあるんですよね。
ミュージカルでは、冒頭でさらっと流されていた部分ですが、その後のモーツァルトの生き方に影響する重要なエピソードばかりです。
伝記を読むことで、ミュージカルの世界観がより広る感じがします。
あとは、日本版の「MOZART!」のDVDも購入しました。
井上芳雄バージョン♪
ジュンスがきっかけで「MOZART！」を見ましたが、今は作品の魅力にすっかりはまった感じです。
ジュンスがきっかけとなって、こうやっていろいんなものに興味や関心を広げていったのは、これが初めてではありません。
他にもたくさんあります。
ジュンスの沼にハマッて9年目。
わたしの読書の秋、芸術の秋はやっぱりジュンスがらみでした。
ではここで〆ます。
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今日も長文にお付き合い下さり有難うございました。