敬愛するミュージカル俳優

キムジュンス様♡

ミュージカル俳優デビュー9周年!

 

誠におめでとうございますーーーー♡♡

!ヽ(´∀`)人(・ω・)人( ゚Д゚)人ワショーイ

 

心よりお祝い申し上げますーーーーー♡♡

(/・∀・)(/・∀・)イヨ━━━━━━!!!

 

 

 

↓ジュンスのミュージカル俳優としての軌跡をまとめてくれた動画です♪

 

↓こちらも♪

文章の翻訳はこちらの엔느さんがしてくださっています。

ありがとうございます♡

 

2010年1月26日。

ジュンスは、初めてミュージカル作品「モーツァルト!」に出演しました。

 

「アイドル歌手」として活動してきた彼が、ミュージカルという全く新しい世界に飛び込んでいった、記念すべき日です。

 

当時、「アイドル歌手」が、世界中で愛され公演されている大作ミュージカルに主演するのは、ほとんど前例のない事でした。

 

ジュンス自身も「JYJマガジン」(2013)↓で、当時こう考えていたと語っています。

(以下、文中のp青文字はJYJマガジンからの引用。黒文字はずんだによる要約)

 

 

 

 

「ミュージカル界に入りづらい空気があるだろうし、アイドル歌手に対する憂慮もあるはず・・・。

歌手活動すら難しい状況で、新しいジャンルで世の中に出るというのは最も難しいことだった。」

 

いくら、「歌が上手いアイドルNO1」と言われていても「たかが」アイドル、「所詮」アイドル。

当時は、いろんな色眼鏡で観られ、偏見でいっぱいだったと思いいます。

 

けれどジュンスは「モーツァルト!」劇中曲「どうして僕を愛せないの」を聴き「歌詞が私の気持ちと全く同じで衝撃だった」と言い、この作品へ出演を決めます。

 

次第にジュンスの中でのミュージカルに対する気持ちは前向きに変化し、このような考えを持つに至ったのです。

 

(他の出演者たちの様な)「声楽の発声で歌っても、何十年も練習してきた人には及ばないから、私だけの特色ある声でモーツァルトを演じよう。

監督が私をなぜキャスティングしたかを考えよう。」

 

そして、海外に行っていて練習に参加できない時期が続いた後の稽古について、こう記されています。

 

(ジュンスは)周りの人の冷たい視線を受けながら、3時間にわたる通し稽古(ランスルー)を完璧に行った。

みていた彼らは、良い意味で衝撃を受けた。

懸念は一瞬に消えた。

彼の真の実力に、同僚たちは先にキムジュンスに心を開いてくれた。

 

(引用終わり)

 

 

こうして、ジュンスはそれら全てのマイナスのイメージを、実力で、プラスのイメージに変えていきました。

 

↓この動画では、「モーツァルト!」で共演したチョンソナが、ジュンスについて、練習に来る前と来た後で印象が変わったということを話しています。

 

そのために、ジュンスはどれだけの努力を積み重ねてきたしたことでしょう。

想像するだけで、胸が熱くなります(涙)

 

ジュンスは「歌の上手さ」という才能を持って生まれた人間だと思います。

でも、才能だけでは今の場所に居られるはずはありません。

 

 

「才能とは何かと問われれば、「続けることだ」と私は答えます。

続けることなど誰にでもできると思うでしょうが、実はこれが最も難しいのです。」

(羽生善治)

 

 

ジュンスには、この「才能」があったということだと思います。

(↑きっぱり)

 

「歌うこと」に対する、強い情熱。

 

ミュージカル作品への、深い愛情。

 

よりよいアーティストであろうとする、たゆまぬ向上心。

 

全ての観客にに最高のものを見せようとするプロ意識の高さ。

 

 

ジュンスがそれらの全てをもっていたからこそ、努力し「続ける」ことができたのだと思います。

 

彼は、あの苦境の中にありながら、自ら道を切り開き、9年もの間ミュージカル俳優を続けてきたんですから。

 

歌手という視点で観れば、アイドル時代も含めれば15年も歌い続けてきたんですから。

 

 

そしてきっと、ジュンスはこれからもずう~っとミュージカルの舞台に立ち続けてくれるんだろうなって思えることが、幸せです♡

 

ジュンスーーーー!!!

これからもずうっとずっと君のことを応援していくからね♡♡

 

大好きだよ♡

 

 

*****************

 

さて、ここから話題はガラッと変わります。

 

昨日、2019年1月27日。

あの国民的アイドル「嵐」が活動休止を宣言しました。

 

まあ~~~~~~、驚きました

Σ(゚Д゚ノ)ノ

皆さんもそうだと思いますが。

 

 

ええと、実は私、ここ8年くらい「嵐」のファンクラブ会員なんです。

(↑突然の告白w)

 

と言っても、元々は、超~熱烈な「嵐」ファンの友人Nちゃんのために、いわゆる「名義貸し」の会員でした。

 

でも、Nちゃんに連れられて一緒に嵐のライブに参戦したり、ライブビューイングに行ったり、嵐の映画を観たり、大野君の個展を観たり。

 

私は、コアな嵐ファンと同じ行動をしていたと思います。

 

もちろん、今回の記者会見の前に、ファンクラブ会員だけに公開された動画も観ました。

(メンバーの服装がFC向けの動画と記者会見の時と同じだったので、当日に撮影したものなのだと分かりました。それほどのトップシークレットだったんだろうな、と実感。)

 

もう一つここで告白しますと、実は昨年のジュンスの誕生日12月15日も、嵐のライブに参戦してましたw

(↑私名義で当選したので、どうしても行かないわけにはいかずw)

(↑おお、神様!!愛する男の誕生日に、別の男のライブに参戦していた罪深き私をどうかお許しください)

 

・・・・てなかんじで、最初は「名義貸しのエセFC会員」だった私ですが、ライブでの彼らの姿から、彼らの人となりや、プロ意識の高さを知るようになりました。

 

何よりメンバーの仲の良さ、絆の深さを感じるようになりました。

 

そんな彼らの姿を観ながら、自然に私は嵐のファンになりました。

 

とは言っても勿論愛するアーティストはジュンスただ一人♡の私ですから、あくまで「ライトなファン」ですが。

 

 

さて、私をライトな嵐ファンにした友人Nちゃんにとっての「嵐」(特に大野くん)は、私にとってのジュンスのような存在でした。

 

Nちゃんは、チケットを当てるため嵐のファンクラブ名義を10人分持っていました。

会費は勿論自分持ちです。

 

嵐のツアーは、たとえチケットが当たらなくても、ライブ当日には現地に行って、限定グッズを買ったりして「全参戦」していました。

 

私がジュンスにハマった2011年以降は、ジャンルは違えど、同じ「アイドルヲタク」同士として、会えばライブの感想を伝えあったりして、いつも楽しい時間を過ごしていました。

 

Nちゃんとは同じ仕事なので、「仕事しんどいけど、お互い、大好きなジュンスや嵐に会うために仕事頑張ろう!」と励まし合ってきました。

 

 

Nちゃんが、ある時、「福岡の遠征に〇〇万円使っちゃった~」という話をしてくれました。

当時、ジュンスのファンになりたてだった私は、ライブの遠征のために〇〇万円も使うだなんて!と思ってほんとにホントにびっくりしました。

 

でも、同時に、こうも思ったんです。

 

私もジュンスに会いに行ける?

行っちゃおうかな?

 

丁度その当時、ジュンスの「エリザベート」初演が行われていました。

私はジュンスの生歌を聴きたくて聞きたくてたまらなかったけれど、わざわざそのために韓国に行くなんて考えてもみませんでした。

 

でも、そのツアー代金が、Nちゃんが福岡遠征に使った金額よりも安かったんです。

 

「えっ、だったら、私もジュンスに会いに、韓国行っちゃおうかな?」

Nちゃん「うん、思い切って行けばいいよ!今大好きなんだから、行ける時に行った方がいいよ!」

 

私がジュンスのミュージカルを観るためだけに韓国に行くこと。

その背中を押してくれたのは、嵐ファンのNちゃんだったんです。

 

Nちゃんの何気ない一言がなければ、今のように縦横無尽に(笑)ジュンスを追いかける私はいなかったかもしれません。

 

 

私は、Nちゃんにとって「嵐(の大野君)がどれだけ特別な存在なのかを、自分のジュンスへの想いと重ねて理解していました。

 

だから私は、「嵐が活動休止」というニュースを知った時、一番に「Nちゃん大丈夫かな??」と心配しました。

 

昨日、NちゃんからのLINEでは、

 

***

 

気持ちが追いついていない状態です。

10年以上嵐ごとが心の支えだったので(>_<)

 

****

 

とだけ答えてくれました。

言葉には書ききれない想いでいっぱいだんだと思います。

 

 

自分が「心の支え」にしてきたものを失うということ。

 

私にとって、それはジュンスがアーティストとしての活動をしなくなることです。

ジュンスが歌わなくなってしまうことです。

 

 

ジュンス本人は、

「たとえお客さんが100人しかいなくなったとしても、自分はその人たちのために歌い続ける」

と話してくれています。

 

だから、この記事の上の方にも「ジュンスはきっとこれからもミュージカル俳優として舞台に立ち続けてくれると思う」と書きました。

 

 

でも。

本当は、分からないんですよね。

 

「分からない」というのは、決してジュンスの言葉を信じないという意味ではありません。

 

絶対に考えたくもないけれど、彼が病気になってしまうことだってあるかもしれないんです。

(例えばシャ乱Qのつんくさんのように)

それにまた、何らかの有形無形の「圧力」をかけられる時が来るかもしれないんです。

 

これから先の未来、何が起こるかわからないんです。

 

どんな事情にせよ、ジュンス自身が歌いたいという想いをもち続けていたとしても、歌えなくなる日が来てしまう可能性はゼロではないんです。

 

そしてそれ以上に。

 

私自身が、ジュンスに会いたいという強い想いを持っていても、会いに行けない事情ができる日が来る可能性の方がもっともっと高いんです。

 

 

私は改めてこう思いました。

 

今、ジュンスが大好き♡

 

この、一瞬の気持ちを毎日積み重ねていこう!

 

そして今の自分にとって可能な限り、時間の許す限り、ジュンスに会いに行こう!!

(↑てか、今までもずっとそうしてきたけどなww)

 

 

 

さて、一日明けて今日になって、NちゃんがくれたLINEにはこう書いてありました。

 

****

 

(動画や記者会見を見て)

ちゃんとみんなの口から伝えてくれて、可能性も口にしてくれて感謝です。

 

すごく(嵐に)依存してたんだなぁと思います。

(自分自身の気持ちが)だんだんフェードアウトしていくのかな~とは思ってましたが、

その前にとは。

 

2年猶予をくれてるので、心の整理をします。

 

****

 

Nちゃんは、メンバーの言葉をしっかりと受け止め、感謝もしていました。

私も彼女と全く同じ気持ちです。

 

そして私は、2020年の12月31日まで、精一杯の愛で嵐を応援するNちゃんを、応援しようと思っています。

 

 

というわけで、今回はここで〆ます。

 

私がジュンスやJYJ以外のアイドルについて語ったのはこのブログの6年半の歴史の中で、初めてのことです。

たぶん。

 

エリザレポの続きとか、WAYBACKコンのレポの続きとかは、また次回書きますね。

仕事もひと段落したところなので、今日のように平日に書けたらいいなと思ってます。

 

<おまけ>

NちゃんがLINEに「(嵐に)依存してた」と書いてましたが、私も以前「ジュンスへの依存」について記事にしたことがありました。

良かったら読んでみてください。記事のリンクです↓

 

「私とジュンスとの距離感」(2018/4/23)

 

今日も長文にお付き合いくださりありがとうございました!

 

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