みなさま、こんにちはー。
昨夜、JYJの北京コンが行われましたねーーーー♡
一夜明けても興奮冷めやらぬーーー!!って感じでしょうか?
これからfancamもガンガン上がってくると思いますが、まずは、記者会見の様子からー♡
140822 JYJ王者归来亚洲巡回演唱会北京新闻发布会 JYJ Press Conference in Beijing:
(puzusmile様 おかりしています)
きゃーーーーーーーっ!!!♡♡
素敵♡♡
3人ともグレーのジャケット姿でグループとしての統一感を出しつつ♡
それぞれがインナーに違うテイストのものを合わせて♡
一人一人の個性がすっごく出てる衣装!!
めっちゃ似合ってるーーー♡
スタイリストさん、グッジョブ!!!
そして、ジュンスだけがまたネクタイしてるという(笑)
でっ、会見が始まったら始まったで♡
一人ずつ中国語(?)で挨拶するところのジュンスったらーーー♡♡
挨拶したあと、照れ臭そうに笑う姿があああああああーーーーーー♡♡
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
かわいいいいいいいいいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡♡
(;´Д`)ハアハア (;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ
可愛すぎて呼吸困難♡
さて、上の動画の中でそれぞれの名前を漢字で書く場面がありますよね。
私、ジュンスの書く漢字に、激萌えしました!!!
(↑ マニアックすぎる視点の萌え、御免。)
<今回の内容>
Ⅱ、香港コンの様相
4、座席と会場の様子
5、豪華ゲスト登場
6、音響
前回の記事「香港レポ1」は、こちらのリンクからどうぞ♪
4、座席と会場の様子
これが会場の座席図です。
私の座席はブロック4、会場図の、黒で囲んだところです。
チケットに「BALCONY」と書いてありますが、いわゆるスタンド席でした。
ここは一応「最高額エリア」なのですが、いざ席についてみるとステージまではかなりの距離があります。
ステージを上から見下ろすような場所でした。
(↑ バルコニーだからねww)
さて私が入場した時点で、既にスタンディング席(上の会場図でブルーのところ)の入場は終わっていました。
ブロックAは、両方ともまあびっくりの凄い人口密度です。
特に、メインステージに近い部分に人がギュッと固まっていて、上から見ていて大丈夫なのかな?と思うほどでした。
でっ!!!
一番驚いたのは、サブステージ前、ブロックBのスタンディング席です。
もう入場が終わっているはずなのに、全体のおよそ15%程度、ステージ前の柵から5~10m位までしか人がいないのです。
スタンディングの最後列から着席のブロック9までは、誰もいない空間が広がっていました。
さて私は、いつも海外ライブではスタンディング席でしたが、今回は上に書いたとおり着席にしていました。
その理由は、私の「スタンディング参戦歴」と関係があります。
2012年、私はソウルで行われたジュンスの1stソロコンで、異常な人口密度のスタンディング席で圧迫され、本当に「死」を意識した瞬間がありました。
九死に一生の体験をしたあの時のスタンディング席は、まさに地獄でした。
(↑ このライブについてのレポは、こちらのリンクからどうぞ。かなり生々しく地獄の様子を書いています。)
しかし、翌年の2ndソロコンの時は違ったのです。
会場がプサンで地方だったせいでしょうか、人口密度も適切な感じで、スタンディング地獄はありませんでした。
その上、思いがけず最前列という神席に立てたので、1stソロコンとは真逆のスタンディング天国だったのです。
(↑ このライブについてのレポは、こちらのリンクからどうぞ。)
韓国のスタンディング席で、天国と地獄の両方を経験した私。
スタンディングの良いところも悪いところも、両方分かっているつもりでした。
そして迎えた今回のJYJ香港コンです。
私は、過去の上海コンに参戦した友人から、中国のライブがいかに過酷かを、散々聞いてきました。
香港も中国の一部ですし、きっと似たような感じになるだろうと予想しました。
過去に味わった、地獄のスタンディングのイメージばかりが浮かびます。
「香港でスタンディングなんて、もう絶対無理ムリーーー!!」
と思いました。
だから、あえて着席を選んだのです。
ああ、それなのに。
いざ蓋を開けてみたらこんなことになっているなんて・・・・!!
あの、ブロックBの広々とした空間!!
スタンディング地獄とは無縁です。
ううううう羨ましいいいーーーーーーーーーーー!!!!
私、この時真剣に考えました。
スタンディング席にイキたい!!!
本気で、自分が持っているこの着席のチケットで、スタンディングのブロックBに入れてくれ!!と入場口の係員に頼もうかと思ったのです。
日本と違って、そのあたりはユルそう(←)ですし、しつこく頼めば何とかなるんじゃないか??と思いました。
(↑ ホントか??)
でも。
その時の私のいでたちは、「着席仕様」になっていました。
スタンディングで参戦するときは、持ち物、靴、服装まで厳選した「スタンディング仕様」にしなければなりません。
それに、やはりいくらなんでも座席の変更は許されないだろうなと思いました。
結局、私は席の移動を諦めました。
さあ、ここで落ち込んでいてはライブを楽しめませんっ!!
(`・ω・´)シャキーン
香港コンに参戦できただけでもラッキーなんだし。
着席からだとメインステージ、花道、サブステージと全体の様子が見渡せるし。
照明や映像の演出も全部楽しめるし。
なにより、ジュンス側の座席だしーーーーーーーー♡
と、自分の座席を前向きに考えて、気持ちを切り替えました!!
けれど、今思い返してみれば、あの時やっぱり座席変更の交渉だけでもしてみるべきだったと思います。(←)
ジュンスのソロコーナーのダンス曲メドレーも、ジェジュンの神がかり的にエロい(←)MINEも、JYJのダンス曲も、ライブの見どころの多くが、このブロックBの前にあるサブステージで行われたのです。
ライブを全て見た私の結論として、ブロックBが一番の神席だったと思います。
私、次に海外のライブに参戦するときは、やっぱりスタンディングにします!!
(↑ 左手を腰に当て、右手を高く天に向かって突き上げているイメージでお願いします。)
5、豪華ゲスト登場
スタンディング席に移りたくてたまらない欲望を押さえ込んで(←)開演を待っていると、突如、うわ~~~~っという歓声が広がりました。
どうやら、誰か「有名人らしき人」が入場してきたようです。
しかもその座席が、私が座っているブロック4の最前列あたりなのです。
有名人らしいのに、一般客と同じ座席に座っているようです。
すぐに大勢の観客たちが、ドドドドドーーっとその席の周りに集まっていきます。
あっという間に、観客達はぐるりと有名人らしき人を取り囲み、次々と写真を撮りはじめました。
私も野次馬根性で、有名人を見に近づいてみました。
けれど、有名人にたどり着く前に、周りの観客たちのパワーがもの凄くて、下手したら怪我でもしそうな雰囲気でした。
大切なライブの前に負傷するわけにはいきませぬ!!
そこで、あっさり有名人を観るのは諦めました(笑)
この時点では、その「有名人らしき人」が誰なのかは全く分かりませんでした。
後からTwitterで、ユチョンの弟のユファン君だったと分かりました。
これは、帰国後にTwitterで見つけた写真です。
いやー、ホントにすごい人だかりですww
6、音響
今回のライブの音響については、プラスとマイナスの両面がありました。
まずは、残念だったマイナス面から書きます。
それはJYJ3人で歌うときのマイク音量のバランスがよくなかったということです。
メインボーカルとコーラスの音量が、適切に調整されていないと感じました。
私は、これはPAの技術的な問題ではないかと考えています。(注1)
今回のアルバム「JUST US」は、ソロパートを歌い繋いでいく感じの曲が多くなっています。
けれど、3人のコーラス部分もたくさんあります。
私は、そのコーラスが大好きなのです。
JYJというグループの良さを生かした、3人の心が一つになった美しいハーモニー。
まさに彼らの真骨頂です。
これを聴きたいからこそ、JYJのライブに参戦しているのです。
それなのに、3人のマイクのバランス調整の不備で、JYJの持ち味であるハーモニーの素晴らしさが十分に引き出されていないと感じました。
しかし、この点が気になったのは3人で歌う時だけでした。
マイク同士のバランス調整がいらないからでしょうか、ソロ曲の時は大丈夫だったのです。
JYJのメンバー、ジェジュン、ユチョン、ジュンス。
それぞれの歌の巧さ、ボーカル力の高さを十分に堪能することができたのは、ソロ曲の時でした。
JYJライブのPA担当者様。
JYJの素晴らしい歌声を、私たちペンに最高の状態で聴かせてください。
今後は更なる技術向上を目指して精進してくださるようお願いします。
もう一つ、音響について書きます。
今度は、プラス面です♡♡
今回のライブの伴奏は、生演奏ではなくて録音の音源(カラオケ)だったのですが、ドラムやベースなどの重低音にバランスの重心をおいた音になっていました。
上に、ジュンスのプサンコンでは最前列の神席だったと書きましたが、その時はスピーカーから響いてくる重低音の爆音に相当苦しめられました。
そのトラウマで、激しい重低音には、(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル な私ですw
だからライブ開始直後は、この重低音バリバリの音にビビリましたw
しかし。
ライブが進むにつれて、だんだんとこの音が心地よく感じられてきたのです。
いやほんと、これが不思議なんですが、事実そーだったんです。
ライブ開始直後、スピーカーから流れるずーーーーん、ずーーーーん、という重低音が、地響きとなって私の身体の奥深くまで伝わってきます。
文字通り、「音楽で体が震える」のです。
音楽って、耳で聴くだけじゃない、身体でも感じるものなんだ!!と改めて実感しました。
特に「Baboboy」のような重低音を生かしたアレンジの曲の時は、音が体の芯までビリビリと響いてきます。
会場に流れる音楽と、自分の身体の一体感を実感♡
タマリマセンーーーーーーーーーーーーー♡
私、JYJの音楽を身体の奥深くで感じました♡
(↑ なんかエロイ♡)
もう一つ良いことがありました。
重低音を効かせるとベースやドラムスなどの音が強調されるので、
すっごくノリのよい音になるんです♡
ライブならではのグルーヴ感が最高でしたああああ♡♡
マイクの音の良かったソロステージでは歌声を堪能して。
JYJ3人のステージでは、その素晴らしすぎるダンスパフォーマンスを堪能して。
掛け声を出して♡
踊って♡
ジャンプして♡
拍手して♡
愛を叫んで♡♡
ノリノリで盛り上がったライブでした!!!
というわけで第2回のレポをここで〆ます。
さて、突然ですがここで「DRACULA」を鑑賞した時のエピソードをお伝えします。
夜の部が終わった後、友人たちと一緒に食事に行きました。
その時、「ジュンス、昼の部は横わけの髪形だったけど、夜の部は真ん中わけに戻ってたねえ。昼の方がかっこよかったーー♡」という話題で盛り上がりました。
けれど私は、この話に全くついていけませんでした。
なぜなら、私はXIAキュラ様の髪形の違いに気が付かなかったからです(笑)
ミュージカルの間じゅう、ずうーーっとXIAキュラ様を見つめているのに、髪形にはまるで意識が向かないのです(爆)
同じ舞台を観ても、どこを注視するかは本当に人それぞれだなあと感じた出来事でした。
(↑ いや、人それぞれというか、私の視点が偏りすぎてるっていうね・・・・ww)
私がミュージカルを鑑賞したり、ライブに参戦するときに一番大切にしているもの、それが「音」と「歌」です。
だからついつい、今回の記事ではライブの「音」にダメ出ししつつ、延々語ってしまいましたとさ。
PA担当者さん、辛口ご容赦ください。m(_ _ )m
さて次回は、「香港式応援」のいろいろについて書きます。
それでライブ以外の部分をのレポは終わる予定です。
連載4回目くらいで、やっとジュンス登場かなー♪
ちょっとだけ待ってて、ジュンス♡
もうすぐ愛するあなたのことを書くからねーーー♡
(↑ いや、待ってないからw)
注)PAとは
Public Address の略。簡単に言えば、ライヴなどでミュージシャンが出す音を、会場へよりよく伝えるための音響設備のこと。
PA技術の良し悪しはライヴの成功にも影響する。
(参考:yahoo知恵袋)
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昨夜、JYJの北京コンが行われましたねーーーー♡
一夜明けても興奮冷めやらぬーーー!!って感じでしょうか?
これからfancamもガンガン上がってくると思いますが、まずは、記者会見の様子からー♡
140822 JYJ王者归来亚洲巡回演唱会北京新闻发布会 JYJ Press Conference in Beijing:
(puzusmile様 おかりしています)
きゃーーーーーーーっ!!!♡♡
素敵♡♡
3人ともグレーのジャケット姿でグループとしての統一感を出しつつ♡
それぞれがインナーに違うテイストのものを合わせて♡
一人一人の個性がすっごく出てる衣装!!
めっちゃ似合ってるーーー♡
スタイリストさん、グッジョブ!!!
そして、ジュンスだけがまたネクタイしてるという(笑)
でっ、会見が始まったら始まったで♡
一人ずつ中国語(?)で挨拶するところのジュンスったらーーー♡♡
挨拶したあと、照れ臭そうに笑う姿があああああああーーーーーー♡♡
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
かわいいいいいいいいいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡♡
(;´Д`)ハアハア (;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ
可愛すぎて呼吸困難♡
さて、上の動画の中でそれぞれの名前を漢字で書く場面がありますよね。
私、ジュンスの書く漢字に、激萌えしました!!!
(↑ マニアックすぎる視点の萌え、御免。)
普段はハングルしか使わないのでしょうが、名前だけはしっかり漢字で書けるんだなと分かりました!
あー、とっても素直な字・・・惚れるーーーー♡
(↑ やっぱりマニアww)
で、ジュンスが書いた漢字でもう一つ萌えたものがありますーーー♡
これは、ソウルでのサイン会の時に、中国人ペンに書いたもの(らしい)です。↓
あのね、あのですね♡
この文字にすーごくジュンスの性格が表れていると思うんです。
普段漢字を全く使わないジュンスが、目の前にいるファンのために、一生懸命書いたのが伝わってくるんです。
例えば、3文字目の「的」は、一画目を書き直していますよね。
たぶん、漢字のお手本を見ながら、
あれ、形がちょっと違うな、こうかな?
・・・なーんて、修正しながら、正しく文字を書こうと頑張っている姿が目に浮かぶんですーーーー♡
(↑ 自分のとんでもない妄想力に驚くねw)
↑ 「あっ、書き間違えちゃった!」瞬間のイメージ画像ですww
ジュンスの、誠実でまじめな人柄が現れた字だなと思いました。
そんなジュンスがだあい好きいいいいいいーーーーー♡♡
というわけで、前置きはここまでにして。
香港コンレポの続きをお伝えしてまいりまーーす♡
<今回の内容>
Ⅱ、香港コンの様相
4、座席と会場の様子
5、豪華ゲスト登場
6、音響
前回の記事「香港レポ1」は、こちらのリンクからどうぞ♪
4、座席と会場の様子
これが会場の座席図です。
ライブの会場は、日本で言うと「横浜アリーナ」くらいの広さです。
私の座席はブロック4、会場図の、黒で囲んだところです。
チケットに「BALCONY」と書いてありますが、いわゆるスタンド席でした。
ここは一応「最高額エリア」なのですが、いざ席についてみるとステージまではかなりの距離があります。
ステージを上から見下ろすような場所でした。
(↑ バルコニーだからねww)
さて私が入場した時点で、既にスタンディング席(上の会場図でブルーのところ)の入場は終わっていました。
ブロックAは、両方ともまあびっくりの凄い人口密度です。
特に、メインステージに近い部分に人がギュッと固まっていて、上から見ていて大丈夫なのかな?と思うほどでした。
でっ!!!
一番驚いたのは、サブステージ前、ブロックBのスタンディング席です。
もう入場が終わっているはずなのに、全体のおよそ15%程度、ステージ前の柵から5~10m位までしか人がいないのです。
スタンディングの最後列から着席のブロック9までは、誰もいない空間が広がっていました。
さて私は、いつも海外ライブではスタンディング席でしたが、今回は上に書いたとおり着席にしていました。
その理由は、私の「スタンディング参戦歴」と関係があります。
2012年、私はソウルで行われたジュンスの1stソロコンで、異常な人口密度のスタンディング席で圧迫され、本当に「死」を意識した瞬間がありました。
九死に一生の体験をしたあの時のスタンディング席は、まさに地獄でした。
(↑ このライブについてのレポは、こちらのリンクからどうぞ。かなり生々しく地獄の様子を書いています。)
しかし、翌年の2ndソロコンの時は違ったのです。
会場がプサンで地方だったせいでしょうか、人口密度も適切な感じで、スタンディング地獄はありませんでした。
その上、思いがけず最前列という神席に立てたので、1stソロコンとは真逆のスタンディング天国だったのです。
(↑ このライブについてのレポは、こちらのリンクからどうぞ。)
韓国のスタンディング席で、天国と地獄の両方を経験した私。
スタンディングの良いところも悪いところも、両方分かっているつもりでした。
そして迎えた今回のJYJ香港コンです。
私は、過去の上海コンに参戦した友人から、中国のライブがいかに過酷かを、散々聞いてきました。
香港も中国の一部ですし、きっと似たような感じになるだろうと予想しました。
過去に味わった、地獄のスタンディングのイメージばかりが浮かびます。
「香港でスタンディングなんて、もう絶対無理ムリーーー!!」
と思いました。
だから、あえて着席を選んだのです。
ああ、それなのに。
いざ蓋を開けてみたらこんなことになっているなんて・・・・!!
あの、ブロックBの広々とした空間!!
スタンディング地獄とは無縁です。
ううううう羨ましいいいーーーーーーーーーーー!!!!
私、この時真剣に考えました。
スタンディング席にイキたい!!!
本気で、自分が持っているこの着席のチケットで、スタンディングのブロックBに入れてくれ!!と入場口の係員に頼もうかと思ったのです。
日本と違って、そのあたりはユルそう(←)ですし、しつこく頼めば何とかなるんじゃないか??と思いました。
(↑ ホントか??)
でも。
その時の私のいでたちは、「着席仕様」になっていました。
スタンディングで参戦するときは、持ち物、靴、服装まで厳選した「スタンディング仕様」にしなければなりません。
それに、やはりいくらなんでも座席の変更は許されないだろうなと思いました。
結局、私は席の移動を諦めました。
さあ、ここで落ち込んでいてはライブを楽しめませんっ!!
(`・ω・´)シャキーン
香港コンに参戦できただけでもラッキーなんだし。
着席からだとメインステージ、花道、サブステージと全体の様子が見渡せるし。
照明や映像の演出も全部楽しめるし。
なにより、ジュンス側の座席だしーーーーーーーー♡
と、自分の座席を前向きに考えて、気持ちを切り替えました!!
けれど、今思い返してみれば、あの時やっぱり座席変更の交渉だけでもしてみるべきだったと思います。(←)
ジュンスのソロコーナーのダンス曲メドレーも、ジェジュンの神がかり的にエロい(←)MINEも、JYJのダンス曲も、ライブの見どころの多くが、このブロックBの前にあるサブステージで行われたのです。
ライブを全て見た私の結論として、ブロックBが一番の神席だったと思います。
私、次に海外のライブに参戦するときは、やっぱりスタンディングにします!!
(↑ 左手を腰に当て、右手を高く天に向かって突き上げているイメージでお願いします。)
5、豪華ゲスト登場
スタンディング席に移りたくてたまらない欲望を押さえ込んで(←)開演を待っていると、突如、うわ~~~~っという歓声が広がりました。
どうやら、誰か「有名人らしき人」が入場してきたようです。
しかもその座席が、私が座っているブロック4の最前列あたりなのです。
有名人らしいのに、一般客と同じ座席に座っているようです。
すぐに大勢の観客たちが、ドドドドドーーっとその席の周りに集まっていきます。
あっという間に、観客達はぐるりと有名人らしき人を取り囲み、次々と写真を撮りはじめました。
私も野次馬根性で、有名人を見に近づいてみました。
けれど、有名人にたどり着く前に、周りの観客たちのパワーがもの凄くて、下手したら怪我でもしそうな雰囲気でした。
大切なライブの前に負傷するわけにはいきませぬ!!
そこで、あっさり有名人を観るのは諦めました(笑)
この時点では、その「有名人らしき人」が誰なのかは全く分かりませんでした。
後からTwitterで、ユチョンの弟のユファン君だったと分かりました。
これは、帰国後にTwitterで見つけた写真です。
いやー、ホントにすごい人だかりですww
6、音響
今回のライブの音響については、プラスとマイナスの両面がありました。
まずは、残念だったマイナス面から書きます。
それはJYJ3人で歌うときのマイク音量のバランスがよくなかったということです。
メインボーカルとコーラスの音量が、適切に調整されていないと感じました。
私は、これはPAの技術的な問題ではないかと考えています。(注1)
今回のアルバム「JUST US」は、ソロパートを歌い繋いでいく感じの曲が多くなっています。
けれど、3人のコーラス部分もたくさんあります。
私は、そのコーラスが大好きなのです。
JYJというグループの良さを生かした、3人の心が一つになった美しいハーモニー。
まさに彼らの真骨頂です。
これを聴きたいからこそ、JYJのライブに参戦しているのです。
それなのに、3人のマイクのバランス調整の不備で、JYJの持ち味であるハーモニーの素晴らしさが十分に引き出されていないと感じました。
しかし、この点が気になったのは3人で歌う時だけでした。
マイク同士のバランス調整がいらないからでしょうか、ソロ曲の時は大丈夫だったのです。
JYJのメンバー、ジェジュン、ユチョン、ジュンス。
それぞれの歌の巧さ、ボーカル力の高さを十分に堪能することができたのは、ソロ曲の時でした。
JYJライブのPA担当者様。
JYJの素晴らしい歌声を、私たちペンに最高の状態で聴かせてください。
今後は更なる技術向上を目指して精進してくださるようお願いします。
もう一つ、音響について書きます。
今度は、プラス面です♡♡
今回のライブの伴奏は、生演奏ではなくて録音の音源(カラオケ)だったのですが、ドラムやベースなどの重低音にバランスの重心をおいた音になっていました。
そのトラウマで、激しい重低音には、(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル な私ですw
しかし。
ライブが進むにつれて、だんだんとこの音が心地よく感じられてきたのです。
いやほんと、これが不思議なんですが、事実そーだったんです。
ライブ開始直後、スピーカーから流れるずーーーーん、ずーーーーん、という重低音が、地響きとなって私の身体の奥深くまで伝わってきます。
文字通り、「音楽で体が震える」のです。
音楽って、耳で聴くだけじゃない、身体でも感じるものなんだ!!と改めて実感しました。
特に「Baboboy」のような重低音を生かしたアレンジの曲の時は、音が体の芯までビリビリと響いてきます。
会場に流れる音楽と、自分の身体の一体感を実感♡
タマリマセンーーーーーーーーーーーーー♡
私、JYJの音楽を身体の奥深くで感じました♡
(↑ なんかエロイ♡)
もう一つ良いことがありました。
重低音を効かせるとベースやドラムスなどの音が強調されるので、
すっごくノリのよい音になるんです♡
ライブならではのグルーヴ感が最高でしたああああ♡♡
マイクの音の良かったソロステージでは歌声を堪能して。
JYJ3人のステージでは、その素晴らしすぎるダンスパフォーマンスを堪能して。
掛け声を出して♡
踊って♡
ジャンプして♡
拍手して♡
愛を叫んで♡♡
ノリノリで盛り上がったライブでした!!!
というわけで第2回のレポをここで〆ます。
さて、突然ですがここで「DRACULA」を鑑賞した時のエピソードをお伝えします。
夜の部が終わった後、友人たちと一緒に食事に行きました。
その時、「ジュンス、昼の部は横わけの髪形だったけど、夜の部は真ん中わけに戻ってたねえ。昼の方がかっこよかったーー♡」という話題で盛り上がりました。
けれど私は、この話に全くついていけませんでした。
なぜなら、私はXIAキュラ様の髪形の違いに気が付かなかったからです(笑)
ミュージカルの間じゅう、ずうーーっとXIAキュラ様を見つめているのに、髪形にはまるで意識が向かないのです(爆)
同じ舞台を観ても、どこを注視するかは本当に人それぞれだなあと感じた出来事でした。
(↑ いや、人それぞれというか、私の視点が偏りすぎてるっていうね・・・・ww)
私がミュージカルを鑑賞したり、ライブに参戦するときに一番大切にしているもの、それが「音」と「歌」です。
だからついつい、今回の記事ではライブの「音」にダメ出ししつつ、延々語ってしまいましたとさ。
PA担当者さん、辛口ご容赦ください。m(_ _ )m
さて次回は、「香港式応援」のいろいろについて書きます。
それでライブ以外の部分をのレポは終わる予定です。
連載4回目くらいで、やっとジュンス登場かなー♪
ちょっとだけ待ってて、ジュンス♡
もうすぐ愛するあなたのことを書くからねーーー♡
(↑ いや、待ってないからw)
注)PAとは
Public Address の略。簡単に言えば、ライヴなどでミュージシャンが出す音を、会場へよりよく伝えるための音響設備のこと。
PA技術の良し悪しはライヴの成功にも影響する。
(参考:yahoo知恵袋)
JYJブログ花咲けプロジェクト参加中♡
ランキング内の数少ないJYJブログとして頑張っております。
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