はい、さっそく失恋しましたー。
KTGくんね。
「(きみの)全部の要求には応えられないですよ。
独占欲には応えられない・・・。W
自分も(独占欲を)持たないようにしてますしね。」
・・・ですって!

独占欲だってさ。
私のどのあたりに「独占欲」を感じたんだろうか・・・。苦笑
確かに私は独占欲も嫉妬心も、驚くほど深い。
だって蠍座なんだもん、仕方がない。

・・・距離を置こう。
私にLINEも送ってこなくて良いから。

私の人生の傾向として、春先の失恋は甚大なダメージを及ぼすパターンが多い。
20歳の時のK憲子さんの時もそうだったな。
あの時は生きてきた20年の中で最も大きな喪失感を感じた瞬間だった。
彼女には何と言われたのだったかな。
確か「こっちまでブルーになる」とか「神経逆なで~」的なことを言われたな。

メールを開いた瞬間、突然大地が消えた気がした。
ぽっかりとね。

クイズ番組の不正解の時みたいに、ひゅん!って足もとが消えた。

そして20歳の私は、リストカッターになった。
初めて手首に剃刀を当てたのは、確か2月8日だった。
同時に救いがたい鬱病になった。
病院にも通った。
ルボックスも、デプロメールも、デパスも、リーゼも、私には効果がなかった。

40歳にもなって、もう鬱病なんて患いたくない。
というか、いつの年代も鬱病はしんどいし、年単位で治らないから。
その一言で、文字通り「奈落の底」に落ちてしまう。

そうやって40年間生きてきて学んだ。
私を傷つけてくる人とは徹底的に距離を置くこと、関わらないこと。
向き合って分かってもらおうなんてことをすると、こちらが完膚なきまでに滅ぼされてしまうから。
自分を守ってあげないと。
今の私は20歳の時の私とは違う。

鬱になると仕事のやる気ゲージが限りなくゼロになり、気持ちの面から残業ができなくなる。
すると当然収入が減る。生活残業の枠がゼロになるからね。
そして心療内科へ通院、薬物療法など・・・。
経済的にも芳しくない状態になってしまうのだ。
良いことなんてひとつもない。


貴方が私のことを好きじゃないということと、
私に対してある種の嫌悪感を持っていることは分かった。
だから私は貴方から離れようと思う。
貴方から離れて私はどんどんアップデートしていくよ。
貴方みたいに休みの日は半日寝て過ごすことも無いし、
せっせと自分磨きもする。
取りたい資格があるんだ。
私はどんどん前に進んでいくから、貴方はそこでずっと寝ていればいい。

私にそうしたように、貴方はこれからも多くの女性に声をかけて回るのだろう。
数を打てば当たるの法則で、貴方はいつか誰かと交際することもあろう。
でも私は予言しておく。
貴方は多分、誰とも長続きはしない。
それはあなた自身が誰かを心から愛するということをしていないから。
貴方は『美女と野獣』の野獣に似ている。
愛されようとするばかりで、愛することを知らない。

でも、もしかしたらいつか、心の美しい女性と出会うことができ、
その人を無条件で心から愛することができた時、
ようやく貴方の人生は変わるだろう。

そして貴方の言う「孤独」は、初めて浄化されることになる。

・・・あるいは、私が貴方を変えたかった。
でもそれはおこがましい思い上がりだった。
貴方を面倒で嫌な気持ちにさせてしまって、ごめんなさい。

貴方と同じように、私にも心なんて無ければよかったのに。

愛することを知らない代わりに、失うことの悲しみも知らずに幸せに生きていけただろうに。