日本レックリングハウゼン病学会学術大会報告会
WEBにて1月22日(日)13時〜15時半に開催いたします。
日本レックリングハウゼン病学会学術大会報告会とは…とっても長いネーミングですが…
日本レックリングハウゼン病学会とは医療従事者150名ほどが学会員となる学会
1年に一度、学術大会という研究発表会のようなものが開催されている
報告会として学術大会の内容等を先生達が話してくれる場
それを作りました♪
だから日本レックリングハウゼン病学会学術大会報告会というながぁーい名前に( ̄▽ ̄)
医療や研究の情報を聞ける場は中々ありません。
是非、1年に一度のこの機会に情報収集しましょう♪
今回の学術大会の報告内容
第13回日本レックリングハウゼン病学術大会は大阪公立大学大学病院にて開催されました。
会長は瀬戸先生
瀬戸先生といえば小児科目線の柔らかい先生で
遺伝子の分野でありながらも『人としてどう育てるかが大切だ』というお話をしてくださる心温まる先生です。
そんな先生が会長として開いた学術大会ですが
演目の中には『患者・ご家族の不安にどう向き合うか』というシンポジウムがありました。
こちらには私も患者会として1人の親として登壇させていただきました^ ^
そこを含めた全体的な報告を瀬戸先生から
また今回の学術大会ではアメリカからレックリングハウゼン病の世界的研究者であるビスコチル先生を招聘しました。
その報告を佐谷先生から
そして皆様ご存知の方も多いかと思いますが11月にセルメチニブが承認され既に多くの患者さんが処方されています。
セルメチニブに対する質問なども多いかと思い西田先生からセルメチニブ、腫瘍関連のお話をしていただきます。
勿論、先生達への質疑応答もできます🙌
今回の報告会は佐谷先生、西田先生、瀬戸先生
3名の先生からのお話が聞けるのです(o^^o)
お申し込み方法
ピーティックスというフォームを使っての募集となります。
参加費は無料‼️
しかしながらイベント運営費、また2月に開催される学術大会ではまた海外からレックリングハウゼン病の研究者を招聘する資金を私たち患者会から学会へ支援をさせていただきます。
そこを含めた運営費にご寄付できる寄付型チケットと通常の無料チケットをご用意しております。
もし私たちの活動にご協力いただける方は寄付型チケットをご購入頂ければ幸いです♪
注意事項
チケットは
当日参加チケット(無料)
当日参加チケット+1000円分の寄付型
当日参加チケット+3000円分の寄付型
アーカイブチケット(無料)
アーカイブチケット+1000円分の寄付型
アーカイブチケット+3000円分の寄付型
6種類ご用意しています
※当日参加チケットをお申し込み頂ければアーカイブも見れますので当日参加チケットとアーカイブの2種類にお申し込みいただく必要はありません。
※アーカイブは当日参加はできません。録画視聴のみです。
当日、ご都合の付かない方のみお申し込み下さい。
※アーカイブチケットは録画視聴となる為、質疑応答はできません。