パパです。
過去のブログで書いてきましたが、PT(理学療法)とST(言語聴覚療法)で1年半ほど通院した(遠方の)リハビリ専門病院を止め、2019 年11月から短期入所先の病院へリハビリを移行しました
2019年12月上旬からその病院で児童発達支援を利用しています
児童発達支援の枠内でリハビリと療育を行っています
療育とは?発達障害への療育の内容とその効果、療育を受けられる施設について詳しく説明します
先日、7月第2週目の児童発達支援を利用してきました
午前 体温 36.5℃、SpO2(血中酸素飽和度) 99%、心拍数 110/分
午後 体温 37.1℃、SpO2(血中酸素飽和度) 98%、心拍数 116/分
滞在中にオムツ交換2回、入所中と同様に下腹部を圧迫して排尿を促すこともしていただいてます。
自然に排尿はするのですが、残尿が多く恥骨の上辺りをマッサージしてあげると膀胱が硬くなってきて排尿します
グリセリン浣腸水様便 60g
浣腸の後に入浴(自費 400円)、入浴後のスキンケア、喀痰吸引、生理食塩水吸入など細やかなケアをしていただいてます
通園(医療ケア、リハビリ)
先日、美容室でショートカットに切ってもらったのですが
今回の児童発達支援は散髪後初めての利用でした
さっぱりとショートヘアになったセンちゃんはスタッフみんなに「可愛い~」と言われて大好評
看護師さんに無駄に抱っこされたりして約10kgだから結構重いはずなのですが、利用する子の中では軽い方なのでしょうね。
浣腸の後に入浴
入浴中は気持ち良さそうにお湯につかっていたそうです
次に腹臥位になり体位ドレナージ+吸引。
腹臥位のまま寝てしまいましたが、その後覚醒し紙風船を触って遊びました。
「あー」と声を出して手を動かし、風船を落としたりジーっと見つめていました
注入中も手を握って「あー」「うー」と沢山お話ししたり、ニコニコ笑い手足を元気よく動かしていました
午後からリハビリではベテランの先生と一緒に車椅子に乗ってお散歩したり、かくれんぼをしたそうです
センちゃんが隠れている時に名前を呼ばれてピクっと反応し動いて見つかってしまい、「え~ん」と泣いていました
入所中も続けていた立位の練習
今のところ垂直ではなく、やや前傾で練習中です
腹臥位から始まり徐々に上体を起こしていき、将来的にはまっすぐに立つのが目標らしいです
療育(保育士さんによる)
今回はお魚作りに挑戦したそうです
上手に目を書いて、出来たお魚をしっかり見ていました。
(カメラを預けて撮影してもらっているのですが、この写真はありませんでした)
それと、入所中にセンちゃんが植えたひまわりが開花したので見せて貰いました
花が咲く前に退所してしまったのでもう見れないと思っていたのですが…ありがたいですね
おうちで花瓶に入れました
でも数日で枯れてしまいました
※写真をスキャンしたもの
後日、病院からセンちゃんが植えたひまわりの写真が送られてきました
写真を撮り印刷して郵送してくれる、その優しさがありがたいですね~
良い病院に巡り合えました
ではでは