人生の迷いをクリアにし、
あなた本来のミッションを覚醒させる
ゲートキーパーの鼎ナオ（かなえなお）です。
過去の出来事と心の変化を
「自分探しの歩み」として表現しています。
前回の話の続きです。
「地図から消された島」大久野島で、合宿がはじまりました・・・。
日中は絵を描き、
夜は毒ガス関連の施設なども含める、島をみんなで一周しました・・・。
参考：日本珍スポット100景
夜更かししても、誰も怒らない・・・！
親元を離れて、楽しい仲間だけでのキャンプ場での合宿。
それはもう嬉しいに違いない･･･。
そして、いつも通り、キャンプ場のテントの中でゲームをしたり、
いつもの気の合うメンバーだけ、
海辺のベンチで怪談話しが始まりました・・・。
そこで事件は起こってしまったのです・・・！
ある参加者が怪談話をしている時、
「ッ・・グス・・・」
何かが海側から聴こえてきました。
風か波の音だろうと、
みんな、最初は気のせいかな？レベルで
気にせずにいました。
「グス・・・クッ・・・クッス・・・」
明らかに女性の声が聴こえ、
みんな一斉に、声のする海側を振り返りました。
近付いてきてる！？？？
その瞬間、
「クッ・・・・・・クッス・・・グス・・・クッ・・・」
明らかに女性の泣き声（笑い声？）が、
私たちの座っているところの3mぐらいの距離感で聴こえました。
しかし、明らかに、物理的に見える人は居ません。
みんな、各々に
「わ！」
「やばい！」
「逃げろ！！」
・・・などと、焦って、そこから転がり落ちるように走り、
テントがあるキャンプ場に戻りました。
実際のその時の合宿の写真が何枚かあったのですが、
あまりにもたくさんいろんな存在が写っていて・・・
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