人生の迷いをクリアにし、
あなた本来のミッションを覚醒させる
ゲートキーパーの鼎ナオ(かなえなお)です。

過去の出来事と心の変化を
「自分探しの歩み」として表現しています。

 

前回から続き、ちょっと平和な時期の話ですので、ツマンナイかもですけど、

平和な時期もあったので、少しお話を。


 

当時飼っていたのが、

犬のむさし(雑種)と、

猫のマドンナちゃん(雑種=シャム猫に見えるけど、片親がシャムで、片親が雑種)です。

 

(写真に写ってる白黒ハチワレは、マドちゃんの仔のうちの1匹です。

ちなみに、この猫2匹写真が、先日掲載のUFO事件の、

↓子供部屋の左隣の部屋で撮ったものです。本ページに追加しておきます。

後ろに庭の木があることがわかると思います。)

 

さて、話を戻します。

 

我が家は、全員、犬派で、当時まで猫を飼ったことがありませんでした。

 

歴代の犬は全て、(今も)

動物愛護センターでの殺処分寸前の犬や、

河原に段ボールで捨てられていた捨て犬ばかりです。


実際に今、実家で飼っている2頭の犬について、

譲渡してくださった高野由磨子さんのブログはこちらにあります。

クマゴローhttps://ameblo.jp/zumimaru/entry-12243783513.html

クッキー:https://ameblo.jp/tbld64/entry-12596290204.html

 

当時の歴代の犬は

ワン子(茶色の雑種)

ロッキー(白黒ぶちの雑種)

と続いていて、当時は1頭飼いをしていましたが、

ロッキーがヘビに噛まれてから間もなく亡くなってしまいました。

 

それから2-3ヶ月ぐらいたった日でしょうか。


ある日、父が

「ちょっとついてきて!」

と、言ってきました。

 

私が「なに?」ときいた、その答えは、

「まぁ、ええから。」

当時、父は家では絶対権力というイメージだったので、

それ以上は訊かず、

そのまま車に乗って、

延々と田舎道を走っていきました。

 

到着した場所には、

プレハブを少ししっかりさせたような建物があり、

受付のようなところで

父が事務的なことをしてる間、

私は駐車場の車の中で、退屈に待ってました。

 

すると、父が、

コンコンと、窓をノックして、

手招いてきました。

 

当時は、父の工場の取引先等に

付いていくこともよくあったので、

 

「どこかの工場なんだろうなぁ・・・」

 

・・・ぐらいにしか思っていませんでした。

 

「なんだろーなー・・・?」と思いながら

車を降りました。

 

すると、そこはちょっと動物の匂いがする、

たくさんの牢屋があるところで、

たくさんの犬がいました。

(↑画像はイメージです。)

 

それをみて、

「おや?もしや??」

と思いました。

 

広島県の「動物愛護センター」だったのです。

 

そして、父は、とある牢屋の前に止まりました。

 

「この子は?」

 

・・・次回に続く・・・!

 

 

 

 

 

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