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去年のクリスマスイブに夫に、忘れられない辛い出来事が起こりましたが、
その中にも奇跡があって命拾いをしました。
『生かされている』
と本当に感謝しています。
私達が経験した11個のクリスマスイブの奇跡をシェアします。
1.私と一緒にいたときに具合悪くなった
（具合悪くなる30分前は、山の頂上まで1人でウォーキングに行っていた）
2.お互い休みだった
（多分、夫1人でいたら救急車も呼べないと思うし、呼べても状況を言えない）
3.その日は遠方の田舎の方に泊まりに行く予定だったが、
コロナのためキャンセルにしていた
（どこかに出かけてたら、命が危なかった。キャンセルするようにと言ってくれた上司に感謝！）
3.自分の判断に従って救急車を呼んだ。
（かかりつけ医に行ったけど、紹介に時間がかかり過ぎて、もう待てないから救急呼ぶ‼︎と言って出た）
4.救急車が自分の職場に行くしかない状況になった
（O病院受け入れダメ、D病院→絶対イヤ うちの病院→医者が誰になるかで絶対に
イヤなやつがいるし、
本当にちゃんと診断が的確に出来るか怪しいから迷ったが、
夫のカルテもあるし、結局自分の病院にした。ちなみにその後すぐうちの病院は満床になり、入院出来なくなった。
もう少し後だったら、自分の病院に入院出来なかった）
5.院長が来て、10分以内に診断付けた。
（めっちゃ早かった）
6.副院長の循環器のDr.
が勤務外の時間だったが、
夫の心臓カテーテルのために
戻って来て、やってくれた。
（他のDr.では無理）
7.自分の病院だったから、
意識下での心臓カテーテルに
通訳で同伴出来た。
（もちろん他の病院では無理でしょう。
夫も安心出来たと思う。）
8.コロナ禍なので本来なら家族は面会禁止だが
職員だからNCUにも
いつでも面会出来る。
（夫は安心出来る）
9.その日朝早くに美容院の予約を入れて済ませてた
ので、そのあとずっと家にいた
（いつもは午後に行ってるけど
クリスマスに出かけるつもりでいたから、
その時だけ空いてる早朝にしか予約が
入れられなかった。
出かける予定がキャンセルになったので
美容院の予約時間を変更も出来たが、
何となくそのままで早くに行っておこう
と思った）
10.具合悪くなる時間くらいに
本当は同僚の家に届け物をするはずだったが、
同僚が家近くまで取りに
来てくれたので、
その時間、家にいれた。
11.クリスマス直前に行くはずだった
患者さんの家に、私は行かなかったので、
私は濃厚接触者にならずに
済んだ。
もしそこへ行っていたら、夫のケアはおろか
私は、収容施設に隔離させられるところだった。
（その患者さんの家に行った同僚は濃厚接触者
になり、職場から防護服を着せられて
収容施設に直行させられ、
合計14日間隔離された）
入院した当日、家に帰るのに
病院近くに住んでる同僚が、
夜の10時回ってるのに、
職場（病院）まで迎えに来てくれて
家まで送ってくれた…😭
イブの夜なのに、
こちらから頼んでもいなかったのに、
私が救急車乗って来たから、
帰りの足がないだろうって気を利かせてくれて…。
無事に助かって、クリスマスの奇跡
だね‼︎なんて話してたら、
また一緒に車に乗ってた、
その同僚のお子さんがすごい良いこと言ったの‼️
『大人にもサンタさんが来るんだね‼︎🎅🎄』
だって‼️
もちろん家に帰って
一人で泣いた😢
