OH!JAZZ!! | ざーはな I'll be back!!

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小生、ざーはなの紆余曲折とダイエットの話

♪OH!ジャズ! ジャズ ジャズ ジャズ ジャズ ジャ~ズぅ~~♪
って
♪OH!ギャル! ギャル ギャル ギャル ギャル ギャ~ルぅ~~♪
by 沢田研二さんだろ!
♪OH!ギャグ! っていう、ざーはな的おやじギャグ!


※公共の場所ではイヤフォン等が必要です

という歌から始まるオープニングで(笑) 
小生、JAZZに造詣が深いわけでないがJAZZにまつわるお話しなどをお届け。

<ある日の帰り>
某駅で格安のDVD特設コーナーを発見!
いたよ!いた!ポール・アンカさん。
ユーチューブでポール・アンカさんの「マイ・ウェイ」を視聴していたが削除されていた。
というわけで、即購入!
1枚じゃなんなので近くにいたマイルス・デイヴィスさんも入れて2枚購入。

※好きな歌「マイ・ウェイ」は、プロフィール参照

家で早速、鑑賞。
これ、踊れるなぁ・・・(前もどこかに同じフレーズを)

はい、ここでキメポーズ! はい、ターン! ここで集まってきてぇ・・・
と妄想だか構想だかが始まる。

トランペットが鳴り響くのは心地よい。


<GOLDEN JAZZ>
11月13日から宝塚大劇場で
月組『舞音-MANON-』と『GOLDEN JAZZ』
の2本立てが始まる。
『舞音-MANON-』に注目が集まる中、男性である小生は、『GOLDEN JAZZ』のJAZZという文字に心躍った。

JAZZかぁ・・・ 
いいなぁ・・・ どんな風になるのだろうかと楽しみになった。
小生の住まいから、観劇は日比谷となるが、今回は行けないのか行かないのか・・・

演出のお客様一体型というのが苦手で苦手で・・・
それを、ぼっちでと思うと・・・ タンバリン??いやいやいや、リズム感ないし・・・
タイミングずれたら、だいなしになってしまうし・・・
今回は、DVD&ブルーレイ発売待ちにしようかと。
いや、今回から映像派でもいいかな・・・
でも、生でなきゃ感じ取れないことが沢山ある。

<JAZZといえば>
JAZZといえば、BAR。
BARです、バー。

1人カウンターデビューしたのは、22歳か23歳くらいだ。
今、思うと店内が見えないBARへ1人で入るなんて、なかなかの度胸だな。

最初は、2代目師匠にお供してその空気感を味わった。
そして、色々と新規開拓して波長の合うBARと出会った。
色々と勉強させてもらったし、思い出すと赤面してしまうシーンも。
何回かに分けて、バーボンやウイスキーを端から端まで飲んで好みを探した。

BARにも色々なタイプがあり、一言、一口にはあらわせない。
初めての店でも、まずメニューを手に取るのではなく、並んだリキュールやウイスキーのボトルを見たり、ビールサーバー、冷蔵庫の中を見て雰囲気を知るようにしている。

男性として、ドリンクメニューは見なければ見ないほどカッコイイと思っている。

シェイカーの振られる音、バーテンダーさんのシェイカーを振る所作、氷を球体にするテクニック、氷とグラスが当たる音「♪カラン♪カラン♪」BGMのJAZZ。

目と耳で心地よいのがBAR、皆様も1度は行かれてはどうでしょうか。

<思い出のBAR>
2003年頃、神戸へ中途採用就活(学科試験あり)で赴いた。
学科試験前日にALCは控えようと思ったが寝付けなかったのでふらりと夜散歩。
宿は神戸ポートタワーが見える部屋で、モザイク散歩のち、高速道路下のBARへふらりと入った。

後から、隣にオール巨人さんに酷似男性がやってきて静かに飲んでいた。
話しかけられて、明日は○○○○の試験である旨を伝えると応援してくれた。

マスターに、この曲は誰なのですか?と聞いて知った歌手がSADEさん。
BARが必ずJAZZと決まっているわけではないが、大抵はそうで、BGMは店主の好みやその時の気分で決まる。



もう一度行きたい、このBARに・・・