ふとっちょフレンドパーク

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人生エンジョイしなくちゃ!!

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ついに買ってしまった。
草刈機。

今までは会社の2サイクルの草刈機だったが、1台じゃいかんせん非力。

どーしたものかと悩んでいたのに、店頭に行ったら、ついつい衝動買い。

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2サイクルより、若干重いものの、使い勝手の良さから、まったく気にならない。
実際に使ってみて・・・
①音が静か。
②トルクがある。
③エンジンのかかりが良い。
④自己満足(笑)

本当はホンダの草刈機が欲しかったけど、エンジンのみホンダの
お買い得版にした。

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エンジンオイルはわが愛車と同じものを使用・・・・というか、たまたま家にあったので。

うーん、草刈のモチベーション上がっちゃうなぁ(笑)
とても久しぶりのブログ更新。
書くことはいっぱいあっても、一度遠くなると難しい・・・
さて、気を取り直して。

数年前から会社で農業をしているが、今年もいよいよ雑草との戦いの時期が来た。

今年はなんとしてでも、雑草に負けないようにと誓う農場はこんな感じ。


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そして、どーしても人海戦術でやらなければならないのが、マルチシートの株穴の除草。
先日も、数メートルで足が痛くなってしまった。
そこで、今年は新兵器を導入。
ずばり草取り椅子・・・別名フィールドカート、さしてめずらしくないといえばそれまでだけど・・・

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これが思ったより、威力を発揮!!
最大120mの列を一気にできました(まぁ、途中ちょっと休んだけど)。
休むときも、お知りの下には水筒が入るスペースがありとても便利。

しかし、いかんせん1人じゃなぁ・・・・

もっと社員動員しないとだめだな、こりゃ。
先月、7月度大歌舞伎を観に新橋演舞場へ行って来た。

今回、楽しみなことは、①市川海老蔵カムバック作であること ②新橋演舞場へ初めて行くこと、の2点。

ちなみに、歌舞伎を観る前に、東京駅のドトールでひとりお茶していたところ、どこかで見たことのある人が雪駄を履いて入ってきた。名前が思い出せず、iphone4で検索・・・國村隼さんであった。
意外と小柄。・・・で、あのちょっと渋い声で注文していた。いやぁ、格好いいなあ。ああいう年の取り方をしたいなぁと思ってしまった。
声を掛ける勇気もなく、目の前を通り過ぎていった。

有名人と会ったら、どうしたらよいのだろうか・・・、エレベーターとかでばったり一緒になったりしても、いつも「・・・」。
なんか、声掛けたら迷惑かなぁと思ってしまう、いつも後悔ばかり。


さて、暑さでクラクラしていたので、東京駅から新橋演舞場まで、ちょっと贅沢してタクシーに乗った。意外に距離があって、歩いていたら間に合わなかったかも。
節電のため、入場は30分前。すでに結構な人だかり。
来てみて初めて知ったのだが、あの高級料亭「金田中」がすぐ隣。あとで地図見たら、「吉兆」も近く、演舞場の歴史を調べたら、芸者の街だったんだなぁと納得。

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新橋演舞場は一部改装をして、エントランス等がきれいだった(と言っても昔を知らないのだが・・・)。旧歌舞伎座に比べると、小振り。今回も桟敷席だったのだが、残念ながら一番はじ。
旧歌舞伎座は、はじでも、一般席と高低差があるのだが、ここはほとんどない(笑)
だから、たまたま席の前にお客さんがいなかったから良いけど、いたら気になったかもしれない。それと桟敷席に入る扉は6席共用。旧歌舞伎座は2席毎だった。

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さて、舞台は夜の部。本当は昼の部に歌舞伎18番の「勧進帳」があり、是非観たかったのだが、残念ながらチケットが手に入らず、夜の部を観た。

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一、吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)
  鶴ヶ岡石段の場
  大磯曲輪外の場
                工藤祐経  梅 玉
                曽我五郎  松 江
                曽我十郎  笑 也
               朝比奈三郎  男女蔵
                秦野四郎   弘太郎
               喜瀬川亀鶴  梅 丸
               化粧坂少将  春 猿
                大磯の虎  笑三郎
                八幡三郎   猿 弥
               近江小藤太  右 近

二、新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)
          小姓弥生後に獅子の精  海老蔵
            家老渋井五左衛門  市 蔵
             用人関口十太夫  亀 鶴
                胡蝶の精  玉太郎
                同     吉太朗
                 局吉   右之助
               老女飛鳥井  家 橘

三、江戸の夕映(えどのゆうばえ)
                堂前大吉  團十郎
                 おりき  福 助
                本田小六  海老蔵
                 お登勢  壱太郎
                  徳松  男女蔵
                黒岩伝内  亀 鶴
               網徳娘お蝶  宗之助
               吉田逸平太  市 蔵
              松平妻おむら  家 橘
                 おきん  萬次郎
                松平掃部  左團次

今回、初めて海老蔵を観たのだが、やはり大人気。海老蔵が出る幕になると、係員がおもむろに増え、撮影等がされないように目を光らせていた。
3部の「江戸の夕映え」は観ていると、市川団十郎と市川海老蔵が親子の会話をしているようで、海老蔵の帰りを待つお登勢が、麻央ちゃんとだぶって見えてきてしまったのは私だけだろうか。
思わず、よくこの内容をここでやるよなぁと感じたくらい。とても良かった。


さて、夜の部は午後4時30分開演だったため、2幕目で夕食となった。せっかく桟敷席なので、季節のお弁当を予約した。3,500円とちと高いが、見た目も楽しめ、とても美味しかった。

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内容は
・ごはんはそら豆ごはん。
・煮こごりと海老と魚の酢の物、
・煮物(冷たくておいしかった)
・笹に包まれたステーキ2切
・ローストビーフ2切
・お吸い物は「はも」
・漬物


食べ終わって、お膳をどかして観ると、御盆に新橋演舞場の紋章が。

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他のメニューはこんな感じ。
ビールも飲めます。

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当初、海老蔵を観ることを楽しみにしていたのだが、見終わったあとは、市川団十郎の魅力をとても感じることができた。
いやぁ、歌舞伎って楽しいなぁ、是非、また来たいと思った観劇だった。
そして、なんとこの「江戸の夕映え」テレビで放送されることになっている。
放送局:NHK Eテレ(教育テレビ)
放送日時:8月28日(日)15:00~17:00

内容:演出もつとめた市川團十郎のインタビュー、作者・大佛次郎の愛した鎌倉の様子などもお伝えします。
絶対観なくちゃ。


観劇が終わり、今回も利用したロイヤルパーク汐留タワーに宿泊。
最近、部屋のアップグレードはしてくれなくなったが、新橋演舞場から歩いて帰れる距離なので、とても便利。一人でも1泊10,500円で宿泊できるプランが期間限定で用意されることが多いので、利用することが多い。いつもながら、とても居心地の良いホテルだった。




ちょっと前の話になるが、1月に国立劇場で「四天王御江戸鏑」を観た。

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1月19日のテレ朝「ワイド!スクランブル」で山本晋也監督が、絶賛していたのを見て、急ぎ、チケット予約へ。

平日と言うことで、良い席が確保できた。
国立劇場へ行ったことがなかったので、楽しみに観劇。

新宿駅からタクシーに乗り、国立劇場へ。
運転手さん、国立劇場へ行ったことがないのか、曲がり角を間違えた上に、目的地を通り過ぎてしまうお粗末。おかげで脇道から、国立劇場へ

国立劇場、中はこんな感じ(2階から)


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入り口には歌舞伎人形が

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まずは2階の売店で、軽食を買って腹ごしらえ。
味は普通。値段は高め(笑)
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それから劇場へ。

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内容は簡単に言うと、とても面白かった。
歌舞伎をところどころ今風にアレンジ。AKBならぬ、三宅坂48が出てきたり、戦場カメラマンもどきが出てきたりと、誰が見ても十分楽しめて、音羽屋のお家芸もしっかり観られたり、とても楽した。
その中で、戦場カメラマンを追いかけて、劇場案内係の女性が出てきたが、思わず、「本物の女性が舞台にあがった」と思ってしまった。これもお正月公演の大サービスなのだろうか。


休憩には甘味処であんみつをいただいた。

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ただ、お昼の予約のお客さんがいるので、早く行かないと、満席になってしまう。お店は正面玄関沿い。

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あとで調べたら、国立劇場でやる正月歌舞伎公演はテレビ中継が恒例になっていると言うことを知った。来年は是非、観たい。
最近、東京での常宿になりつつある、汐留にある「ロイヤルパーク汐留タワー」
日テレのお隣の、階下に資生堂が入っている。新橋駅からも歩いて5分ほど。
最近、一部屋1万円という企画があり、今回もそのプラン。

ツインのシングルユースだが、ホテル側でアップグレードをしていただき、デラックスツインに。
とても広々とした部屋。

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驚きはバスルーム。

洗面所だけでこんなに広い。

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そして、風呂とトイレが・・・・

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トイレだけは落ち着かない(笑)

隣が日テレのビルなので、ブラインドを開けると、見えちゃうんじゃないの?
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アメニティーはこんな感じ。充実している。

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そしt、体重計は100kg超えも量れる体重計(笑)

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部屋にはFAXも。ちなみに、macのパソコンは私物。

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ズボンプレッサー等も装備

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もちろんバスローブも

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とても、ゆっくり休めた。

まぁ、いつもアップグレードしてくれるわけじゃないので、普通の部屋に泊まったときの落差が怖い(笑)

それと、ここのホテルには地下にジムがあり、宿泊者は自由に使える。
ただ、無人で、小規模なので、スポーツジムのような大きなものではないが、必要にして十分。
そのことも、ここのホテルが気に入っている点の一つ。

また、利用したい。