9月15日
この日やっと本籍のある市役所に婚姻届を提出しました。
今回は外国で外国式の婚姻を上げたため、
正式には、報告的届出という形です。
さて。今回は少しまじめに?
提出書類について書いてみようと思います。
以下、提出した書類
①日本の婚姻届
②モロッコで発行された婚姻証明書(原文:アラビア語)
③婚姻証明書の日本語訳文
④旦那のモロッコ国籍証明書 (フランス語とアラビア語の併記)
⑤国籍証明書の日本語訳文
⑥婚姻証明書(②)に対しての英訳文
更に、追加書類として
⑦旦那の出生証明書(抄本)とその日本語訳文
全部で7点の証明書類を提出しました。
※補足1:④の国籍証明について・・・
私の本籍のある市役所での案内では、
本人の国籍を証明する書類で、同国の官憲により証明されているもの
とありました。
パスポートがあれば問題ないですが、原本の提出が必要。
私たちの場合、旦那はモロッコに在住。
しかもパスポートをまだ持っていないので国籍証明書を発行してもらいました。
仮にパスポートがあったとしても、オリジナルは提出できないので、
そのコピーに対しての、モロッコの官憲による認証捺印が
どちらにしても必要になってくると思います。
なので、現地で結婚をしたあと配偶者のどちらかが日本に帰国する場合、
役所へ提出する為の書類として、配偶者の国籍を証明する
書類が必要になってきますので、渡航前に役所へ必要書類などを
確認しておいたほうがいいと思います。
(そのまま現地へ滞在する場合は、ラバトの日本大使館へ提出です。)
※補足2:⑥婚姻証明書(②)に対しての英訳文
普通は婚姻証明書と日本語の訳文で問題ない と思いますが、
モロッコの場合、婚姻証明書の原文は全てアラビア語。
翻訳は私本人。(一部妄想翻訳部分あり??)
証明書の更なる真実性を立証するもの&日本語訳への参考書類として、
翻訳文の文末に「追記」として、原文の英訳文についての捺印内容も記載しました。
(この英訳文に対しても、全てモロッコで認証取得済み。)
役所ではこちらも原本が必要とのことで、オリジナルを提出しました。
更に ⑦出生証明書(抄本)のオリジナル&日本語訳について・・・
国籍証明だけではちと不安??だったため、
上記の出生証明書とモロッコの身分証明書のコピー&日本語訳も作成。
念のため用意していきました。
翻訳については苦労してなんども校正した甲斐あり?
ここまで詳しく翻訳されていれば問題ないでしょうとのこと。
婚姻届の書き方で不明な点を窓口で確認し、その場で記入。
必要書類を提出したあと担当者により更に細かい確認作業。
20分程まったでしょうか。
ここでプチ問題発覚?
実は旦那の名前の表記の仕方にチェックが入りました。
外国人の名前は普通、マイケル ジャクソン のように、
いわゆる「ファーストネーム=名」が先 にきます。
彼の婚姻証明書や国籍証明書もしかり。みんなこの形の表記でした。
そして私は翻訳で自分達の名前を記載する際に、
「氏名」という形で表記していたのです。
「氏名」すなわち、氏、名の順番。
日本人の場合は、日本 花子 これは問題ありません。
しかし、外国人の場合は
氏名:ジャクソン マイケル としなければならないのです。
または、マイケル(名) ジャクソン(氏)
みたいに、明らかに「氏」と「名」がわかるように記載する。
私は 氏名:マイケル ジャクソン
と表記していたため、指摘を受けました。
※旦那の実際の名前はマイケルジャクソンじゃないです。
あくまでも例文として(笑)
日本は戸籍制度の国。
(実は戸籍制度をとっている国は世界では数すくない)
外国籍の人の名前は全てカタカナで氏名が記載されます。
さらに提出した、婚姻証明書や国籍証明の原文では、
氏と名の区別がはっきりしていなかったため、
参考に持参した
⑦の出生証明書も、追加書類として最終的に必要になりました。
(逆にもっていってよかった・・・)
この出生証明書のみ、唯一
旦那の氏と名が分かれて表記されていたのです。
さらに、さらに。 お役所は細かい!!
婚姻証明記載の「マイケルジャクソン」は、
「ジャクソン・マイケル」が正しい 旨の「申告書」
を急遽、役所の人が作成。そこに私の住所、氏名に捺印。
ちなみに私の姓ですが、結婚してもしばらく日本で暮らすこと。
更に、いろいろと時間や手数料もかかる名義変更のリスクも考えて、
日本の姓のままにすることにしました。
こちらも結婚して3ヶ月以内なら、夫の姓に変更は可能のようです。
(それ以上経ってからの変更は、家庭裁判所へ申し立てとなります)
そんなこんなでなんとか婚姻届提出完了~
これで私達の結婚記念日は、モロッコと日本で二つできました(笑)
最後に市役所からのお祝いでしゃくなげの若木を頂きました。
特に問題がなければ、私を筆頭者とする新しい戸籍が
10日後ぐらいにはできあがるとのことです。
余談ですが・・・
実は今年は国税調査の年。なあで婚姻届に「職業」を書く必要あり。
旦那は・・・・まだ学生。
はい。当然ながら 「無職」 と記載しました(笑)
せめてミュージシャンとでも書けばよかったかなあ?(そんな項目ないかもだけど)
ちなみにまだアマチュアですが、
一応(自称)ラップミュージシャンでもあります!?
ラマダン明けの地元のおまつり会場に、
DJ引き連れてラップを披露したみたいだけど、
客の反応イマイチ(どんびき?)だったらし~
(ちなみに彼兄1とダブルボーカル。彼は作詞もおこないます)
そのうち私が敏腕マネージャーになって売り込んでやりますわ(笑)
とりあえずこれで書類関係は一段落。
早速、「結婚報告はがき」などを作成(笑)
休んでいる暇はありません。
早速次のステップに向けて妄想するとしますか。
☆写真・・・・・
マラケッシュから少し車を走らせた場所にある
新市街に位置するメナラ庭園の風景。
旦那の友達とそのまた友人に車で連れていってもらいました。
こちらもクトゥビアのお庭同様、市民の憩いの場になっています。
到着する直前、ものすごい夕立。
そして夕立の夕暮れの曇り空からさしこむ光。なんとも幻想的でした。
池の水は・・・きたなかったけど(笑)

