「カイツブリ」のヒナの様子と、「スマホ」のドタバタ顛末記 | るんるんカメラ散歩…時々「バレエ」

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五十代半ばからバレエを始め、今年(2023年5月)華?の80代を迎えました。
これから先は「老い」にいちいち落胆する時間は勿体ない。
出来る事を楽しまなくちゃ!

2024.06.04 城址公園

 

 

 

 5月25日の「5人会集会」の日に誕生した「姥が池」のカイツブリの赤ちゃん。
その日に撮影された「5人会」会員のお一人、Tさんのホームページのアルバムを拝見すると生まれたヒナは4羽のようです。



あの日から10日経った昨日、カイツブリのヒナの様子が心配になり池に見に行って来ました。


ズームの効くカメラが壊れてしまったので、デジタル一眼レフに200㎜レンズを装着してそれを持って出かけました。ヒナは小さいだろうし池はそこそこ広いので200㎜レンズでは到底無理な事は分かっていたけど、それしか方法は無かったので仕方ありません。



↓行ってみると、いました、いました、



↓大きい方は親鳥のようです。


↓ヒナは2羽しか見かけませんでした。





あとの2羽はどうしたのかしら?
カイツブリの浮巣を壊したりヒナを狙ったりするのはゴイサギやアオサギ、亀などのようです。
この池では亀が沢山いますし、アオサギも珍しくありませんから ちょっと心配です。


 

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いつも「5人会」の集合場所でもあるテーブル付のベンチで、自宅で握って来たおにぎりを食べている時に電話の着信音が鳴りました。パソコンのお手伝いをしているBさんからでした。

スマホではラインばかりで電話はほとんど使わないので、電話に出るまでにあたふたしてしまいその内切れてしまいました。
ま、帰宅してから掛けなおそうとそのままにして帰宅。


 

2024.06.04 菖蒲畑に佇む「カルガモ」
 


帰宅してスマホの電話を開いたら、『伝言があります』と言う表示。
この伝言がまた聴き方がわからないのです。
以前のスマホは「伝言」のところを開けばすぐ聴けたのですが、今のスマホに替えてからやけに面倒で結局聴けた事が一度も無いのです。


スマホを使いこなしている方には笑い話にもならないのでしょうが、歳を取ると新しい事に慣れるのが本当に大変なのです。


指示に従ってあちこち操作をしている内に『…同期がとれていない…(なんちゃらかんちゃら)』と言うようなメッセージが一瞬出たのですが、ちんぷんかんぷん。
それ以後スマホの電話はウンともスンとも反応しなくなりました。(ええっ、どうする?)


Bさんには自宅電話から電話しましたが、用件は何と、B
さんが入居している介護付きホームでコロナが発生したそうで、「こちらには当分訪問はしないで下さい」とのことでした。


さて、スマホ電話はどうしよう。

実家の妹(一番下の妹)にライン電話をして、「LINEじゃなく普通の電話を私に掛けてみて」と頼んであれこれやってみましたが全く反応なし。
お互いネット検索して調べてもよくわからず、「もう、ショップに行って聞くしかないね」という事で終わりました。


夕食をとりながら考えていて、ふと、閃きました。
(肝心な事忘れていたびっくり


パソコンでもそうだけど、ネットに繋がらなくなった時にまずやってみることの一つに、『一旦、電源を切る(コードを抜く)』という事を。


食事を中断してスマホを手に取り、『再起動』をかけてみました。
そして、妹に電話したら…つながったぁ 爆  笑チョキ

やったぁ、大成功!OK
無事、スマホ電話開通スマホしました。


とんだドタバタ劇の顛末記にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
お願い