「5回目のコロナワクチン接種」と「月曜日レッスン」 | るんるんカメラ散歩…時々「バレエ」

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五十代半ばからバレエを始め、今年(2023年5月)華?の80代を迎えました。
これから先は「老い」にいちいち落胆する時間は勿体ない。
出来る事を楽しまなくちゃ!

↑図書館への近道(赤いカラーコーンの立っているところ)

 

↑階段を上ると図書館のエントランス前に出ます

 

 

 

 昨日は5回目のコロナオミクロン株対応のワクチン接種の日でした。


集団接種会場が体育館から今建設中の「図書館」に変わりました。

図書館はまだオープンしていないけど、建物自体は完成しているようです。


いつもレッスンに通っている道の途中に図書館への近道が出来ていました。
今日レッスンに行くのにまたこの道を通ったら、今日は「通行止め」になっていました。
図書館のオープンまでは行事のある時だけ通れるようです。





 

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昨日ワクチン接種で、今日は今年最後のレッスンなので心配しましたが、副反応は腕の痛みだけだったので支障なくレッスン出来ました。

支障なく…と言うのは、今左肩が痛くて思うように使えないので副反応の痛みがあってもあまり関係ないという事です。



今日は、東京のお教室からお1人と、母子でレッスンされている方のお嬢ちゃん(中学生)のRちゃんが参加されたのでいつもよりメンバーが多くて楽しくレッスン出来ました。


Rちゃんには本当に久しぶりに会って、その成長ぶりに驚きました。

私の印象に残っていたRちゃんは小学生でまだまだ幼い体型で、更衣室でママが「みてみて、うちの子のお尻がプリッとして可愛いでしょう!

私、たまらずなでなでしちゃうの」なんて言ってた頃の記憶です。


すっかりレディになって、体型も『バレリーナ体型』になっていました。
発表会には必ず母子で出演します。


ママの方は私たちと同じシニアクラスですが、彼女もあきらかに変わって来ました。

私などがどうこう言うのは失礼になるので口にはあまり出しませんが、彼女もまた体型から変わって来ました。


今日、Rちゃんの素敵な変化はお伝えしても良いかなと思い、レッスン後の更衣室でママと話していたら、東京のお教室から来られたSさんが、「私もRちゃんの変化にびっくりしたのよ」と。


いろいろお聞きしたら、やはりご家庭で母子して努力されているようです。

Rちゃんの頑張りがママの頑張りにつながっているようです。


お子さんと私たちの前でストレートにお子さんの事を褒めるって、お子さんにとってはこれ以上嬉しく励みになる事ってないのではないでしょうか。

本当に素敵な母子です。



さて、今日のレッスンできつかった事。

5番からルルベパッセ37回、38回目で脚を替えてアンオーでシュスバランス。
それを左右。


パッセの足先を膝につける時は瞬時に、足先が膝から離れないように、ぶらぶらさせないように、ルルベは身体引き上げて。
そんな事を注意しながらやっていると途中からヨレヨレになり回数も分からなくなって(もう、限界)、37回来たかしら?と足替えした途端、先生、「まだまだ、数ちゃんと数えて!」。


脚替えして反対の脚になると気力だけで頑張る。

そんな時、先生、いつになくキツイ声で「kazuさん、背中っ!」(ハイッ)


ルルベで立つ時にアームスはアナバン。
シェネの時もアナバンの時に背中を注意されます。


注意されると瞬間的に直って「いいですよ」と言われるのですが、なかなか続かなくて。

年とって益々猫背に輪がかかり、私にとって『猫背』は手ごわい相手です。
バレエやっていて猫背なんて、情けないですね。



先生にキツイ声で注意されたのは初めてです。
子供達にはキツイご指導されますが、シニアクラスではほとんどと言うより全く無いので、なぜかとっても嬉しかったです。