バレエとウォーキング | るんるんカメラ散歩…時々「バレエ」

るんるんカメラ散歩…時々「バレエ」

五十代半ばからバレエを始め、今年(2023年5月)華?の80代を迎えました。
これから先は「老い」にいちいち落胆する時間は勿体ない。
出来る事を楽しまなくちゃ!

2021.10.21 印旛沼

 

 

 家を出る時にはちょっと肌寒い感じだったけど、ちょっと歩いたらもう薄手のウィンドブレーカーは必要なくて丸めてリュックサックの中へ。


今日は縄跳びがしたいなぁと思い、縄跳び紐をリュックに入れて「S.ヒルズ下桟橋」を目指しました。


空がきれい!
気持ちいいなぁ。






風車前のコスモスは満開真っ盛り。
きれいだぁ。





今日は橋を渡って風車の対岸を歩いて桟橋へ向かいました。
着いてみると数個あるベンチはほぼ人が座っている。
これでは縄跳び出来ないなぁ。

↓仕方なく写真だけ撮って引き返しました。




風車のところに戻っても今日は人出もあるので縄跳び出来るところは無いし…。
そうだ、あまり人が通らないサイクリングロードで跳んじゃおう!
見通しが良いから自転車が見えたら止めれば良いし。

↓風格ある(?)ベンチにリュックサックを置いて、ここで跳びました。




縄跳び紐が足に引っかからないで跳べたのは50回。
100回以上跳んでから二重跳びを試してみました。
5回試した内、2回成功。

でも、1回ずつで続けては無理です。
「2重跳び続けて2回」がこれからの目標かな?


帰りには久しぶりにモズやスズメを撮りました。

 




今日は約15,500歩歩きましたが、これだけ歩くのですから ただ歩くだけでは勿体ないですよね。
姿勢、歩き方、を意識しながら歩きます。

先日の「ワールド・バレエ・デー」のレッスン風景を見ていて今回特に注目したのが、ダンサーの皆さんの「お尻」です。
皆さん、見事なまでに「キュッ」と締まっています。

バーレッスン中もよく「お尻を締めて」と言われます。
バレエでお尻は大切ですね。

あのダンサーさん達のお尻を思い浮かべながら、姿勢、足の出し方(膝が真っすぐ前を向くように)などに気をつけて歩きました。

時々、靴底の踵の減り方を確認します。

左右どちらかに片寄って減ったりしていないか。
歩くのもkazuにとってはレッスンの一部です。


歩き易い気候になったからか、疲れは全く感じませんでした。
嬉しい季節になりました。