真剣に考えるなら。。。まず予算
前回LCC燃油税（サーチャージ）の無いエアーを考えた場合、以前より何度も言っていますがアジア一択という結論に行きつくわけですが、投稿後にLCC各社セール情報もあり大まかに検索かけてどんな感じかな。。。っと確かに以前セール検索かけた時よりも少し踏み込んだ金額になっていたことは否定はしません。
AIRASIA、タイ、クアラルンプール他片道11,990円～とかTigerairTaiwan台北片道8,500円～とか。。。
でも検索かけて総額見てみて下さい。行く気なくします、大手のエアチケット抑え、別口で席確保％出して一般の方の金額設定してほしいですね。
でも、少しずつですが各航空会社も重い腰を上げだして一部の航空会社は小出しではありますが3年前に近くなるような金額を出しつつあり、本格的に席を埋めだしたなという印象ですね。
前回の記事載せときますね↓
皆さんは海外渡航時の予算ってどんな感じで決めてんですかね？まあ一般的にはツアー代金は相場がありますが＋交通費＋保険＋諸費用＋滞在費等。。。みたいな感じですよね。うちの場合、各国別に大体エアー金額＋ホテルっていうのは最初から金額設定してあって（情勢にもよりますが）金額の範囲内でないと行きません、エアー自体の予算＋泊数で金額が出すってな感じです。
こうすることで、ここはいくら。。。っという感じで大体の年間予算を出せるのと家計のやりくり的に旅行の為の貯蓄がしやすいいうことです。
実際のエアーの予算や渡航ルートなどは滞在日数にもよりますが直接往復よりも渡航先移動なども含め3，4点の国地点を回る周遊に近いかもしれません。
出入国にかかわる税金は、今以降大体いつ行っても同じなのでそこは除外して純粋にエアーの金額を見ることは重要だと思います。LCCの場合エアー総額を見たときに出入国にかかわる税金は国別で高い国もあれば比較的安い国もあるのでエアー総額でみると高く感じたり安く感じたりするので注意が必要です。
シンガポール渡航で少し例えみたいな感じで考えていきますね。
あくまでも例えなので参考にしていただけたらと思います。
仮に日程設定が↓
航空会社 SCOOT 単純往復
8/28（月） 成田08：15発→13：50着シンガポール
9/4（月） シンガポール22：15発→06：15着＋1日成田
の予定でエアーを取ろうと思います。
その金額がこれです↓
シンガポールは出入国税に関する金額が少し高く、これから数年単位で上昇する予定を出しています、日本の出入国税と合わせると約10,000円です。
単純にエアーの金額だけ見れば行き15,390円、帰り13,390円です。
どうですかね。。。エアーだけ見たら安いですよね。
まあこの金額はSCOOTでも最安値に近い金額ではありますが、まだ下もあります。うちの場合シンガポールのエアーは基本1人総額40,000円上限なんでセールで下くぐれるかにかかってるんですけどねｗ
エアーの予定が決まればホテルを取るってな具合でシンガポールの場合、比較的安価な中華街と高級な部類に入るセントサ島の３D２N系のミックスが多いですね。
シンガポールのアクティビティーは中華街の旅行会社で割引チケット買えるのでそれを主に利用していますね、当然両替も中華街近辺ですね。
ってな感じで予定を組んでいくんですけど、アジアといえシンガポールに行く金額と台湾、香港がほぼ同じ金額ならそりゃーシンガポール選びますよね。。。
そこが決められない理由の一つではあるんですけどね
実際、うちの渡航は周遊的な感じなんでシンガポール→バンコク→日本とか台湾→マカオ→香港→日本とか香港→台中→台湾周遊→香港→日本、こんな感じでエアーを取りますね。
レガシー絡めてアメリカとかならハワイ（LCC）→ラスベガス（マイレージ国内線）→オーランド→ラスベガス→ハワイ（LCC）→日本とかね。
そりゃー考えれば渡航ルートなんて無限∞ですよ。
色んなとこ行きたいんで基本最終目的地はどこで、どこによっていきながら安価にいけるかかな～ってな感じで。。
今回は予算的な事を書くつもりではいたんですが結局はなぜ渡航を決められないかっていう言い訳的な文面になってしましたが。。。
旅行業界が盛り上がり少しでも3年前の金額に戻り、海外好きな人がいつなんどきでも行きたいときに安価で旅行できて、楽しい思い出と明日への力になる日々が一日でも早く戻ってくることを願います。
なんか無理やりまとめた感じになってしましましたが。。。
次回はシンガポールのアクティビティーやお店あたりを書いてこうかな。
zukkyの○○に行ってみた！
