「口下手なのに友達が多い人」の秘密を教えます。 | ぼっちを脱出し、リア充生活を実現できる法則

ぼっちを脱出し、リア充生活を実現できる法則

友達0のコミュ障ぼっち、中高と毎日憂鬱な学生生活を過ごし続けていた僕も、
今では自分から友達を作って皆で楽しく遊び回れるようになりました。

僕がぼっちから脱出できた秘訣「人付き合いの法則」を、このブログで包み隠さず公開します。


こんばんは、ずっきーです。


さて、このブログではこれから、あなたがぼっちから脱出して友達を作り、楽しい毎日を送ってリア充になっていくための「人付き合いの法則」をじっくり公開していきます。



まず、あなたがぼっち脱出を成功させるために、一番最初にあなたにお願いしたいことがあります。

それは、「自信を持ってください」ということです。



友達がいなくて悩んでいるあなたは、おそらく自分に全然自信が無い事でしょう。


「俺みたいな、他人と会話できないクズに友達なんて出来ない…」

「私から人に話しかけても、気持ち悪いとしか思われないよね」



そういう感情が、胸の中に沸き起こっているかもしれません。



まずは、その自信の無さを、僕が解消します。



実は、世の中には、口下手で大人しく、あまり自分から人と話さないのに、なぜか友達も多くて慕われるリア充が結構います。


これって結構意外な事じゃないですか?



「面白い話で会話を盛り上げなきゃいけない」

っていう考えが、友達作りには特に必要ないって事なんです。


僕は結構意外に思いましたが、あなたはどうでしょうか?



気の利いた冗談を言いながら「こやつめハハハ」的な感じで盛り上がる。

それがリア充、ってイメージはあると思います。



でも、実際のところ…

面白い話が必要になるのって、お笑い芸人とか、宴会芸をやらされるサラリーマンくらいなんですよ。


友達を作るのには、面白い話が出来なくたって別にいいのです(もちろん、あった方が良いは良いですが)。



じゃあ一体、何が友達作りには必要なのか?

なぜ口下手でも友達いっぱいな人がいるのか?


その理由について、今回はお伝えしようと思います。



ズバリ言うと、その理由とは、「聞くこと」です。


相手の話をよく聞き、しっかりあいづちを打ってあげる、ということです。



別に面白いトークがバンバンできる必要性はありません。

あくまでも、相手の話を尊重して、しっかり聞いてあげて「そうなんだー」と愛想良く返事ができるようにします。


そうすることによって、相手は「自分の話に興味を持ってくれてる」と嬉しくなり、その人と話を続けたくなるのです。


また、話を聞いたら、相手に質問を投げかけてさらに話してもらうことも大切です。

これも特別、難しいことではありません。


しっかり相手に興味を持って、相手の話を聞いて、質問を投げかけて相手に喋ってもらう。

まずはこれだけ、相手の話を「聞く」ことを大切にするだけで良いのです。




ちなみに、上の話とは逆の、よくある失敗談をお伝えしておくと…


このパターンはいわゆる「大学デビュー」の学生にありがちな事だと思うのですが、

友達を作ろうとやっきになって、一気に自分の話をしゃべってまくしたてる人がいます。


面白い話で人を惹きつけて友達になろう、と考えているんだと思いますが、

これをやると、確実に人が離れていき、ぼっちまっしぐらです。



ちょっと考えてみてください。

まだお互いを良く知らない状態で、相手が一方的に自分の話をする。


「俺さあ、高校で帰宅部だったんだけど、家に帰ってめっちゃゲームやりまくっててさぁ…」

「…アキバとかよく行くんだけど、こないだ東方のフィギュア買い込んで…あれ、東方わかる?あれはねー…」



相手があいづちを打つ間もなく、ドンドン自分の話をしまくる。



もしあなたがそいつと話してたら、「うるせーよ興味ねぇ氏ね」って思いませんか?

「誰もお前の話に興味ないし、そもそもお前自体に興味がないんだけど」

っていう感じになるはずですね。



実は、人は誰しも「喋りたがり」なのです。


どんな口下手な人でも、人嫌いな人でも、自分の話を喋らずにはいられないのです。

だからこそFacebookやTwitterみたいなSNSが流行するんです。

誰しも人に、自分の話をして構ってもらいたいんです。


でも、それはみんな同じなんだから、自分だけ一方的に話してしまうと、一人よがりだと思われます。


自分の話もする。だけど、相手が喋りたいことを引き出して、よく聞いてあげる。

これをすることで、相手の気持ちは満足し、そしたら自分の話も聞いてもらえる関係が出来上がるんです。




あなたが超口下手で、人前だと必ずアウアウしてしまうくらいのコミュ障でも、少し練習すれば人の話をしっかり聞くことくらいは簡単に出来るようになります。



そんなに難しくないです。

少なくとも、さっきの例みたいに自分の話をガンガンできるようになる方が、よっぽど難しいと思います。



「人付き合いの法則」は、どれもこれも大して難しくない要素の組み合わせで出来ています。

だから僕は、人付き合いに対して自信を持って下さい、と言えるのです。


誰だってぼっちを脱出できるのだから、諦めないで欲しいんです。


口下手な人だって、相手の話を聞くことが上手ければ、友達がいっぱいできる人間になります。




このブログでは、今後もこういった人付き合いのノウハウをお伝えしていきますが、

まずは「自信を持つ」ということを、この記事でよく知っておいて欲しいです。


そして、自分を信じて、記事に書いてあることを少しずつ実践してみてください。

僕と一緒に、コミュ障ぼっちを脱出しましょう!



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