「インナーチャイルドのイベント
をしようと思って。」
という言葉で喚起された気づき。
私のヒューマンデザインの行動指針は
様々なところでひょっこり発揮される。
今回は「インナーチャイルド」
というキーワードがポイントだった。
インナーチャイルドは
感情や本当の気持ち、本音、本来の自分
を象徴した子どものイメージ。
インナーチャイルドが傷つく要因は
3~10歳くらいの間での
家庭や学校の体験にあるそう。
よければ私のインナーチャイルドの話に
お付き合い頂けますか？
普段インナーチャイルドを意識することは
ないのだけれど
昔ヒプノセラピーを受けたことを思い出した。
その時初めて小さい私に会いに行ったんだ。
そう。インナーチャイルドに。
そのこと思い出してたら
まだあまり癒されてないことに気づく
私のインナーチャイルドは
めちゃくちゃ怒っていた。
こっち見てよ！！
私をちゃんと大切にして！！
って。
大切にして！
は昨年末から感じていて
自分自身に手をかけてあげよう
と思って実行中だったところ。
しかしそれだけでは解決しなさそう。
どうして欲しいのかと
探っていたら
そんな風に怒ってるくせに
バリケードを張って戦闘態勢。
自分を守るために攻撃が必要な世界で
人と接するのを恐れてた。
あれれ？？
これ母親から来てる気がするなぁ
思い当たるフシもある。
と。もう少し探っていたら
こっち見てよ！！
私をちゃんと大切にして！！
って言っているのは表面的なもので
奥底では違った模様。
助けて！！！！
って本当は叫んでたんだ。
そして気づいた。
あぁ本当に。
私、何かに怒ってる時イライラしている時
助けて欲しいからだ
いっぱいいっぱいで悲鳴あげてるんだ。
鏡の法則で
人は相手に自分を投影する
というけれど
最近周りを見ていて感じていたことがある。
それは
そんなに一人で頑張らなくても大丈夫なのに。
できる！しなきゃ！ってオーラ出してるから
何も言わないし手も出さないけれど
助けを求めたらみんな助けてくれるよ？？
とね。
まさしく！それ！私自身！？
なんとなく知ってたけどさ。。。
あぁぁぁ。
助けて。
って言ってるのはわかったけど
どうすれば良いかわからなくて
カードを引いてみた。
その答えは
心を開いて
受け取り上手になる
ですよね
そうでしょうとも。
思い出してみよう。
すごくスムーズに物事が進んだことは
無意識にうまく受け取れていたのでしょう。
心が開けなかったこと
受け取れなかったことは
どんづまり。
そゆことです。
はい。
受け取り下手はね
許可を出したら良いってわかっていても
うまく受け取れる気がしなくて
助けを求めることにした。
そこはちゃんと助けてって言おう
不要なものは終わらせて。
ってメッセージがよくきていたけど。
最後の大きな荷物をおろして
手放して身軽になる準備ができた
みなさんの元にも
今
色んな気づきやメッセージが
きているのではないでしょうか。
一緒に解放していきましょう