放射線治療 後半 | 前しか向かない!癌とのお付き合い。

前しか向かない!癌とのお付き合い。

46歳で2020.12乳がんリンパ転移ありと診断。ステージ3c。半年の抗がん剤〜手術〜放射線&抗がん剤治療中。あまり考えない性格。愛犬モニーとの楽し毎日を過ごす中でどうせなら前向きに楽しく闘病します。




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放射線治療の後半。

肌がカサカサ、ピリピリするように。

肌も黒ずんできた。


あまり皮膚を刺激しないよう、ローションを塗る毎日。経口抗がん剤ゼローダの副作用も、飲んでしばらくだるい、手足敏感くらいで。


お風呂はシャワーを背中から当ててうまく入っていた。

1番の敵は残暑…暑さだった。


も〜暑すぎる。


ある時、待ち合いで私の後に来た方が倒れ込んでいて。癌なうえ、暑いしわかる。体力落ちるもの。


看護師さんに、私は本当に暇だから順番変わってあげてと頼み先に治療うけて頂く。


私が25回放射線治療に通う間、何度か会って、順番かわった。病状も深刻なんだろう。


コロナのおかげでそこまで待たないし、暇だし、家近いし、私は元気だし。


その事を耳したのか大好きな放射線の先生にお礼をいわれ、ご満悦よ(笑)😁


その方のご家族にもお礼いわれて、

そんな大したことじゃないよねぇ。

治療費払ってあげたわけじゃないし。


同時期に放射線治療していた人たちとも、

それなりに話すようになっていて、皆さん前向きに治療している!


よし、私も頑張ろう、テキトーに頑張ろう!


そう思った、楽しい通院時期でした。