4日目のアドベントカレンダー
プラフィーユショコラでした
この食べれない最初の日々のチョコ達は、
旦那を誘き寄せる為のアイテムになり、
持ってきて良かったと、
ここ数日で本気で思いました
旦那はチョコに釣られて、
仕事終わりに寄ってくれてます
※この後、腹部の写真があり、
傷口を載せるのと、
汚い表現等出てきますので、
苦手な方やお食事中の方は
自己責任でよろしくお願いしますm(._.)m
今日は特にガスがお腹の中で溜まってるのが
とてもよくわかりました
寝返りを打つだけで、
ゴロゴロ～とすごい音が鳴り、
身体に響き渡る地味な痛み…
昨日の夕方までは
普通に下からプスーーっと
ガスが出てたんですが、
今朝になって出てくれないのですヾ(0д0∥︎)ﾉ
もう午前中の時点で、
お腹が張ってて既に苦しかったので、
先生や看護師さんには、
早いうちから訴えてました。
何も食べてなくてお腹すいてるのに、
お腹がいっぱいで苦しい感じで、
横になったり起き上がるだけで
空気が身体の中を移動するのがわかる感じで
とても苦しい
今回の人工肛門閉鎖ですが、
検索してみたところ、
陰圧閉鎖療法をやってるみたいです
点滴台に黒いカバーのBOXがぶら下がってて
そこから伸びた管が、
ストマの穴へ伸びてます。
ストマ穴側には、
スポンジのようなものが入っているらしく、
創部を密閉し保護しつつ、
吸引して陰圧をかけて、
細胞を活性化させて傷を修復する細胞を
早く育てるというもの。
お腹がガスで、
パンパンに腫れてる写真ですみません
この時点では、
125mmの圧がかけられてました。
それにしても、
世の中いろんな方法があるものです。
あ、ちなみに今回の傷跡は、
丸い穴のところと、
その反対側の赤黒いとこの傷跡の、
全2箇所です╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !
丸い穴の傷跡は見えないので、
スポンジの交換の日に
見てみようと思います
ちなみにまだまだ絶食の日々です
気持ち的には、何でも食べれるぐらい！
なんですけどね๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
手術日当日、昨日、今日と、
3日連続で何も食べてません。
こう考えると、
点滴って凄いな
って、改めて思います
今日は痛みもなく元気だったので、
シャワーを術後2日目にして、
入らせてもらうようにお願いしました
やっぱり頭皮が乾燥してかゆいのは嫌で、
そして何より今元気なうちに、
痛みのないうちにと思ったのです
点滴を一旦外してもらって保護シールして、
お腹の管は、
そのままぶら下げて入る感じ
傷口の痛みは、麻酔切れると痛むので、
硬膜外麻酔のポンプを押したり、
看護師さんに伝えたりして、
なんとか痛み少なく生活できてました
が、
背中の針が刺さってるところに
違和感があった為、
シャワーと同時にさよならすることに
これが今日夕方からの運命を左右する、
大きな出来事となってしまいました
こいつがいるのといないのとでは、
痛みに対して、雲泥の差があります。
シャワーあがってから
少しの間は元気だったものの、
それからは灼熱の痛さil||li _|￣|○︎ il||li
お腹周辺が熱く痛むんです。
腸が自然発火で火傷してるみたい。
痛みというのは、
人間から動作を封じ込めてしまうものです。
シャワー前と後では人が変わったように
動けなくなりました(๑-﹏-๑)
今日は朝から15時ぐらいまでは、
身体も心も絶好調だったので、
歩いて運動したり、シャワー浴びたりと、
いっぱい身体を動かしたのに、
夜になってもガスすら出ませんでした。
痛み止めは、
点滴から入るようになりましたが、
全然効かず…。
ロキソプロフェンも飲んでみたりしたけど、
聞くはずなく…。
ストマ穴を中心に、
焼け焦げてしまうんじゃないかという
痛み…
こう体感すると、
硬膜外麻酔はやっぱりすごいです
ソッコー性も持続性も
抜群だなと思いました╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ !
硬膜外麻酔抜いてから痛みを耐えてきたけど
悶える痛さで、
寝るのも歩くのも響く痛みがあって、
先生に痛みを本気で訴えて、
麻酔系の鎮痛剤を点滴で
入れてもらうことになりました。
でもかなり痛みが酷いので、
これで寝れるんだろうか？
と、点滴始まっても、
まだ心配になるぐらいの痛みです。
フェンタニル注射液「ヤンセン」0.25mg
強い薬なので、
痛み取れるはずと思ってますが…
とにかく硬膜外麻酔を抜くんじゃなかったと
後悔した1日でした。
術後2日目を舐めてました。
あと、明日こそは、何か食べたいと願う、
今日この頃でした（笑)
