今日は待ちに待った検査の日でした!!


子宮鏡検査も卵管造影も、
今回で2回目。






とりあえず病院へ行って、
ベットのある部屋に通されて、
30分ぐらい待つ


呼ばれてまず、先生と雑談。


何故先週入院したのか、
あと今までの事を軽く説明。







最初は超音波検査から。


卵巣嚢腫が認められる事と、
その嚢腫が多房性である事が判明。







そして恐怖の子宮鏡検査。


前回も猛烈に痛かったのですが、
今回も器具を装着した途端に激痛が。


でもせっかくの検査なので我慢と思いきや、
歯を食いしばり、呼吸が出来なくなり、
涙が勝手に流れる程の激痛。


肛門が突っ張って、左下腹部が痛すぎて、
生理痛の超ひどい感じで…
なんと説明していいのか、
身体が勝手に震えて、
冷や汗が出る程の痛みでした。


先生や看護師さんがすごく心配する中、
どうしても見たかったし、
やりたかった検査なので、
ひたすら食いしばって、
悶絶の声が出てしまいながら必死で我慢。


出血もひどく、
映像が出血で曇ってしまって、
なかなか中が見えず、
流す水の量をMAXにしてもらって、
何度も視界が晴れるのを待つ。


少し見えてきたなと思ったら、
蜘蛛の巣状に張り巡らされており、
子宮内腔の癒着を確認ダウン


卵管開口部は全く見えませんでした。


出血が多くて、途中で検査不可能になり、
残念ながら中断。







その後、卵管造影をするために、
バルーンを膨らすのですが、それも激痛。


前回の卵管造影は痛みはあったものの、
激痛ではなかったので、
『卵管造影こそはイケるはずキラキラ
と思ってました。


行けますか?大丈夫ですか?
と聞かれつつ、
無理してでも卵管の通りを見たかったので、
頑張って検査室まで移動し、
台に立ったら、機械が動いて横になって。


しかし、
子宮鏡の痛みをずっと引きずっていて、
造影剤注入が始まってから少ししたら、
看護師さんが部屋に入ってきて、
台がまた縦に戻りました。


その後全部抜いてもらって、先生の所へ。


結局、子宮内腔圧の高度上昇のため、
中止した…
との事でした。

 





その後、ベットでまだ引きずる激痛と格闘。
ロキソニンをもらいすぐ服用して、
呼吸を整えながら痛みを我慢。


その時、
この状態では家に帰れないと思ったし、
もういっその事
このまま入院したいと思うくらいの痛みで、
耐えるのが辛かった。








結局のところ結果的には、
子宮鏡検査で完全なる癒着が認められて、
卵管の状態も確認できず、
今の状態で人工授精や体外受精をしても、
まず母体が良くないから、
赤ちゃんにも影響が出るから、
全てキレイに整えてから、
不妊治療を再開しましょうとの事でした。

 
なので県立病院宛てに、
検査結果などを添付した紹介状を
書いてもらいました。


実は先週入院した病院にも、
同じ県立病院宛てに、
紹介状を書いてもらっています。
 
 






今妊娠できる状態でない事、
身体では薄々感じてましたが、
かすかな望みをと思って検査を受けました。


やっぱりか…
っていう落胆と、
手術への恐怖がじんわり湧いてきます。


電車での帰り道、
不意に涙が出そうになったりで、
我慢しながら別の事を考えながら、
のんびり帰ってきました。


家に帰ったらタイミング良く
旦那から電話が来た時に、
今まで我慢してたものが弾けたような、
せつない涙が溢れてきて、
今日あった事を一生懸命説明しました。


今旦那は出張中で、
来月まで帰ってこない予定なので、
心細く寂しく、悔しい感情が、
自分の奥底にあったのだと思います。


そして旦那はもうすぐ39歳。
30代で子供が欲しいと言っていたので、
本当に申し訳なく、
心苦しい気持ちになりました。







とりあえず今週の木曜日か金曜日に、
今日行ったクリニックが、
県立病院に予約を取ってくれるので、
明日県立病院に行く日時が決まります。


考えても仕方ないし、
なるようになると思って、
これからある検査を
ジャンジャンこなして行こうと思いますアップ

痛いのは嫌だけど汗(笑)


手術は避けられんのだろうから、
それをした後でも妊娠は出来るはずと、
自分に言い聞かせてますキラキラ


希望はあるはず~音譜


前向きに頑張ります(๑′ᴗ‵๑)







長々とすみませんあせる

読んでいただき
ありがとうございましたラブラブ